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「好き」や「推し」を熱く語ることはあなたの最高の表現になる!ー読んで楽しい映画・音楽レビューの10のポイント
映画や音楽に心を震わせたなら、それを言葉にしよう!
映画が観終わった後、心臓が高鳴る瞬間がある。
ライブが終わった後、余韻が体の芯まで響いていることがある。
そんなとき、あなたはどうしますか?
私は、NewJeansの東京ドーム公演のあと
感動の余韻のまま、帰りの電車で言葉を綴り始めた。
「ライブが終わっても、あのステージの余韻が消えない。
耳の奥にはまだミンジの声が響いている。
視界には、ハニが涙ぐみながら歌った姿が焼き付いている。
言葉にならない、でも書かずにはいられない。
この熱量を、どうにかして伝えたい!」
レビューを書くことは、単なる「評価」ではない。
自分が感じた熱狂。
心から震えた瞬間。
心の奥底から湧き上がった感情を
余すことなく言葉にすること。
大好きな映画や音楽や本や推し活のレビューをすることは
「好き」という気持ちを最大限に表現できる
最高の表現方法のひとつだ。
では
どうすれば「読みたくなるレビュー」や「誰かの心を動かすレビュー」が書けるのか?
今日は、映画や音楽のレビューを書く際に、
私が特に意識している10のポイントを紹介していこう。
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