【社員インタビュー】コロニー株式会社で働く意義って?
こんにちは!
コロニー株式会社 人事担当です。
今回はコロニーでトップセールスとして活躍しているNさんに、活躍し続けている秘訣やコロニーで働く意義など、いろいろとお話を伺いました!
最後まで読んでいただけると嬉しいです!
ーNさんについて教えてください。
前職は大手ディストリビューターで働いており、
営業として、より難しいものを、より大きい企業に売りたいと思い、転職を決意しました。
コロニーでの業務は、弊社のサービスをより多くの方に知ってもらい、そのメリットを享受していただくところが中心になっています。
売り物としてはコンサルティングサービスが中心になりますが、根本的には企業の課題を解決するところになります。
ーより大きい企業に売りたいという望みは叶いましたか?
叶っていると思います。
ー入社当初はパソコンが使えなかったらしいですね?
そうなんですよ(笑)メールを開くこともできなかったです。
なので、当初は自分も会社もコロニーに適していないんじゃないかと感じていたのではないかなと。
それでも、成長産業の中で、自分が一番仕事ができないような環境で働きたいと思い、それが達成できれば自分の市場価値も上がると思うので、
コロニーに転職することを決めました。
ーPCが使えない状態から成果を出すために工夫したことはありますか?
営業をするというところはある程度前職で出来ていたと思うので、
お客さんを知る・自社を知る・PCを知る(笑)ということができてからは、早かったですね。
私の場合は学生時代からいろんな職種・いろんな肩書の人と接する機会もあり、前職でもハードな営業をしていたので、そういった営業の基礎的な部分は持ち合わせていたのかもしれませんね。
ートップセールスになるために大事にしてることは何ですか?
いろいろありますが、スピードが全てを凌駕します。お客さんが急いでないことってないと思うので。
よくセンスがあるからって思われますが、センスというよりは努力だと思います。特に優先順位付けですね。
お客さんは全部急いでる前提だと考えているので、「これはいつエンドのお客さんに出すのかな」とか、「いつまでにこれを決めなきゃいけないから、アウトプットはいつまでに出さなきゃいけない」とか、そういったところは経験や、自分で考えたり相談したりしないといけないと思います。
あとはやっぱりスピードですね。それだけで業務が回るし、その分業界トレンドやお客さんが本質的に何が欲しいのか、ビジネスの流れを知るということに頭を使えばいいと思います。
それ以外にも泥臭いこともやってきましたし、小さい約束を守るとか、そういった積み重ねが数字に表れてくると思います。
ー最近受注したプロジェクトについて簡単にご紹介いただけますか?
大手のSIerさんのプロジェクトで、会社における中長期ビジョンを決めるようなプロジェクトに携わっています。彼らのお客さんの業界の外部環境・内部環境を踏まえたうえで、このSIerさんが中長期的にどういう姿であるべきか、どういうアセットを持つべきか、どう営業していくべきか、などの中長期の戦略を作るプロジェクトですね。
こういった大手上場企業が我々に会社の中核となるプロジェクトを発注してくれるようにまでなりましたね。
ー営業以外で取り組んでいる事はありますか?
営業マネージャーミーティングをやっています。
本質的には営業組織を良くしていこうというところです。
営業組織が良くなった結果、経営にもインパクトがあるので、そういう活動をまず事業部単位でやっており、目下、課題となっている粗利率の向上の施策をやっています。
営業マネージャーは会社の中核になる存在だと思っています。そういったメンバーで決めて出したものが、会社にも当然大きなインパクトがあると分かっているので、ロジックを組んで、「なぜ必要なのか」「なぜやらないといけないのか」など、組み立てから具体的な施策までを作って上申しています。
またそれを部下や会社全体に浸透させていくことで、行動も変わるし、結果として利益の改善にもつながっていきます。
ーコロニー株式会社で働く意義って
上記の取り組みと重なりますが、自分たちが決めたことが、経営の指針・方針になっていくところが、コロニーで働く意味だと思います。
あまり大きな会社だと経営に関わったり、会社の方針に影響を与えることってなかなかできないと思うので。
また、採用活動も含めて、組織の拡大に携わることができますね。
あとは、スキルアップが大手ではできない速度で出来ることも、コロニーの魅力ではないかなと思います。特にコンサルの方々だと、外資の有名な会社をスタンダードにしたレベルまで自身を引き上げることができるので、どこでも通用できるレベルになれると思います。コンサルティング営業ができるようになれば、他社が欲しがる人材になれて、市場価値も上がるし、なにより仕事を好きになれるんじゃないかなって思います。
ー成長ができる環境なんですね。
そうですね。社長をはじめ、上司が任せてくれるので。
任されるってガッツリ成長につながると思うんです。私は成長って言葉が胡散臭くて好きじゃないですけど、強制的に何かをやらなければならない環境が学習する理由にもなるし、絶対身につけないといけないという迫りくる壁みたいな。窮鼠猫を嚙むじゃないですけど、そういう意味でも任されることによって強制的に成長ができる環境であると思います。
ーコロニーで成果を上げるためには?
3点あって、
①スピード
②高い目標を掲げること
③最後までやりきること
細かいテックスキルはあとからついてくるので、ファンダメンタルとしてこの3つがある人は必ず活躍できると思います。
ーありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
今回は営業マネージャーのNさんのインタビューをお届けしました。
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