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各症状に応じたケアPart2
『認知症の種類に応じたケアを考える』というテーマで、前回のPart1ではアルツハイマー型認知症に対するケアについてご紹介しました。
みなさんはPart1の記事を参考に、自分たちの事業所のケアについて話し合いをして下さったと思いますので、話し合いの中で出た内容をコメントして頂ければ嬉しいです!
質問等あれば、お答えできる範囲で答えていきたいと思います(*'▽')
今回は、以下の症状に応じたケアについて紹介しますので、ご参考にして頂ければ幸いです。それでは、宜しくお願いします。
・脳血管性認知症
・レビー小体型認知症
・前頭側頭葉変性症
脳血管性認知症
脳血管性認知症には、多発性梗塞性認知症、脳出血性血管性認知症、多発性ラクナ梗塞認知症、進行性皮質下血管性認知症(ビンスワンガー病)、低灌流性血管性認知症などさまざまなものがあり、かつ障害部位によって発生する症状もさまざまとなります。
したがって、本人の症状を細やかに観察し、おかしいと思うところがあれば、お互いに情報交換し、症状把握に努めることが大切となります。
また、他の認知症に比べ、脳血管障害の再発リスクも高いので、脳血管障害の発生リスクを低下させる働きかけも重要となります。
脳血管障害のリスクファクター
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