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隔月刊仇櫻堂(2021年6-7月 やべっ7月の月報書いてないと思ったら、6月すら書いていなかった記念特小号)
人と本にまつわる何かに取り組む、仇櫻堂の月報です。
❒やったこと
☑140字小説コンテスト(主催:星々さん)6月の星々「雨」への応募をした。
雨はね、私の涙なの。君に会えないのを悲しんで、泣いているの。
— sak tak of QODO (@bulk78_) June 20, 2021
彼女はそんなことを言って僕をはぐらかし、でも確かに、梅雨の晴れ間、久しぶりにうちに来た。
ひげの先からかぎしっぽまで湿った君を、タオルでくるんで抱きかかえ、今度は雨を理由に閉じ込める。雨が降るからうちにいなよ、と。
☑週一の本の写真投稿
☑月報(8/6)
❒やりたいこと
□実店舗をオープンする
□もっと読書会に参加する
□地元で一箱古本市を主催する。
□哲学カフェに参加する。
□哲学カフェを主催する。
□店舗の運営についての本を読む
□キャットミャウブックスさん・ひぐらしガーデンさんに行く
□図書館を作る。
□ブックカフェを作る。
❒来月のスモールステップ
❀一箱店主をしていると、周りにはすごい人がたくさんいて、自分なんかに何ができるのかわからなくなるので、自分なんかに何ができるのかを、考える時間が作りたい。見つからなくてもいいから、考えることに、意義がある。