東京に行ったことだけは確か - 日記(20230924)
なんか2日ぐらい日記をサボりましたが、夜行バスに乗って東京に行った上に、帰ってきたら全身が疲労だらけだったからです。
というわけで後々動画形式でまとめたり、多分Podcastでラジオ形式でも補足するのですが、それぞれ媒体ごとに傾向がかかるので、文字でもまとめておきます。
マジでビビった。
永遠に入場でできないかと思った。
TGSってこんなBIGイベントだったんだ…
敷地面積とか調べたんですが、インテックス大阪の1.5倍ぐらいある。
とんでもねぇよ。
手荷物検査を終えてから会場に入れるまでの流れ、
ディズニーの300分待ちの激ヤバい列ぐらいの凄みがありました。
やや小雨が続いたんですが、ちょこちょこ屋根的なところがある場所で待てたのでセーフでしたね。
とはいえ、何にもわからず入ったら10時まで全然1時間ぐらい待機したので、次行く時はもうちょっと色々対策していこうと思います。朝ごはんとか。
スマートフォンが充電できる状況をしっかり整えていくべき。
色んな「時間」があるので。
これは自分への小さな絶望。
小さい頃からいっぱいゲームをしているのに、熱心に追いかけているゲームが全然ない。ということに気づいた。ポケモンシリーズですらそんなに頑張って追いかけていない。
これにもビビった。
あとなんか「試遊」という体験そのものがあんまり馴染んでいないのかもしれない。
体験版とかもあんまりやらないかも。
これなんでなんだろうな…並ぶのが嫌いというわけではないと思うんですけども…
なんとなくゲームは自分がやりたい時にやりたいだけやるもの…というふうに捉えているのかも。自分の中では新しいのが出たから買うとか、発売前に遊んでみたい!とかということではないのかもしれない…
究極的にはクリアしなくてもいいし、買ってやらないということもできてしまう…ゲームをそういうふうに捉えているのかもしれない…
まぁあとはシンプルに夜行バスで消耗し切っていた可能性がありますね。
とはいえ自分とゲームとの距離感って不思議だな…と再認識した感じではありました。
熱気はたくさん浴びてきました。
企業ブースの力の入り方よ。特にびっくりしたのがLEVEL5。
勝手にそんなに最近ゲーム作ってないようなイメージが先行していたので、試遊もそうだしイベントブースが「城」みたいになってて、めちゃくちゃびっくりしました。
しかもイベントブース見たら、24日にわしゃがなの出張版やってることに気づいた。事前に調べていれば…
でも有野課長はちょろっと見れました。
あとはSEGAアトラスブースもペルソナエリアがぎゅうぎゅうになってたよ…
そんでmiHoYoのブース。すげぇことになってた。
原神、崩壊:スターレイル恐るべし。
人が凄すぎて、なんか小さくコスプレイヤーの人がいるのが見えたり見えなかったりするレベルだった。
全然ゲームやってないので沸かなかったけど、ブループロトコルの作中の武器持って写真撮れるやつも良さげだった。
ブルアカだったら並んでたな…
元々楽しむのが苦手な人間な自覚はあったものの、
前述の様々な感情が相まって、本当にTGS内をぶらぶらするだけの人間が誕生してしまった。
個人的にはそれでも楽しかったんだけど、「え?本当に楽しんだ?」って言われそうなぐらい散歩だったと思う。
もし心臓に毛が生えていたとしても薄毛だろうな。
海浜幕張と上野ぐらいにしか移動していないので、2本ぐらいしか電車に乗ってないんだけど、結構「死」を覚悟していたので呆気に取られた感じがありました。
これだったら大阪の朝の方がだな…と思っていました。
その代わり広告が見たことないものだらけだった新鮮さは味わいましたね。CANONのPowerShotZoomの広告なんか初めて見たぞ。やっぱ幕張メッセあるからかな。
そうだ、京葉線のホームの案内不思議でしたね。「次の電車は〜」じゃなくて「今度の電車は…」みたいなアナウンスだった。
オモコロの記事で紹介されていたキューバサンドの店にも行きました。
これも東京に行った理由の一つとも言えるかも。
案外大阪にない気がする。キューバサンド。
エル・クバーノうまかったな…(写真は動画に置いておく)
結局様々な疲れから宙ぶらりんになったので、上野から東京駅まで歩き、途中登場したヨドバシアキバでなぜかiPhone15を触りました。
そして思いついたように東京駅で崎陽軒の弁当を探し、駅の構造が全くわからず、結果的にキオスクで見つかったシュウマイオンリーのやつを買い、新幹線に乗ってから「そういえばさっきキューバサンド食ったからあんまり腹減ってないな…」となりました。
で家に帰ったら血界戦線BEYONDを見ていました。
スティーヴンが好きです。宮本充カッコイイですね。