【 日本の記念日365 】 11月16日はボジョレヌーボー解禁の日
= 今日は何の日? =
日本には、色々な“ 〇〇記念日 ”があり、本当におもしろいです。
「 なんでそんな記念日ができたの? 」
「 その記念日、流行らないのでは… 」
「 そんな国際的なものがあるんだ! 」
と思うものがたくさんあります(笑)。なので、それらをこのnoteで投稿してみることにしました。
= 小ネタ =
実を言えば…
この投稿は、いつも中国語と英語のオンラインレッスンを受ける際、フリートークで使っている“ 小ネタ ”でもあります。
毎週1回30分~1時間、各国の先生とフリートークをしているのですが、正直、ネタが少なく、会話をもたせるのが大変で、こういうのが地味に助かっています。
ということで、ぜひ同じ境遇でお悩みの方は、また、ちょっと小ネタが欲しい方は、こちらの投稿、ご活用ください。この文を読むだけ(リーディング)でも語学の勉強になるかもしれません。
では、ご覧ください!
= 11月16日:ボジョレヌーボー解禁の日 =
*ソムリエを意識した支援型NFTのイラストを描いてみました。マスター感が否めませんが 苦笑
「ボジョレヌーボー解禁の日」は、毎年11月の第3木曜日に解禁される、フランス南部ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で収穫された「ガメイ種」というぶどうから造られる新酒のことです。今年2023年は11月16日に解禁されます。ボジョレヌーボーは、フレッシュな果実味が持ち味で、渋味が少ないため、10℃~12℃くらいに軽く冷やすと最も美味しく飲むことができます。また、ボジョレヌーボーはこの地方の秋の収穫を祝って行われる祭りで捧げられたのがはじまりと言われています。日本では、日付変更線の関係上、本場フランスよりも約8時間早く楽しむことができます。
"Beaujolais Nouveau Lifting Day" is a new sake made from grapes called "Gamay variety" harvested in the Beaujolais district of the Burgundy region in southern France, which is lifted on the third Thursday of November every year. This year 2023, the ban will be lifted on Thursday, November 16. Beaujolais Nouveau has a fresh fruit flavor and little astringency, so it is best drunk when lightly chilled to about 10°C~12°C. It is also said that Beaujolais Nouveau was first dedicated at a festival held to celebrate the autumn harvest in this region. In Japan, due to the date line, you can enjoy it about 8 hours earlier than in France.
“博若莱新提举日”是一种由法国南部勃艮第地区博若莱区收获的名为“佳美品种”的葡萄制成的新清酒,每年11月的第三个星期四举行。 今年 2023 年,禁令将于 11 月16 日星期四解除。 博若莱新酒果味鲜美,涩味少,所以最好在微冷至10°C~12°C左右饮用。 也有人说,博若莱新节最初是在庆祝该地区秋收的节日上献给的。 在日本,由于日期变更线,您可以比法国早约8小时享受它。
P.S.
ワインは本当によくわからないですが、これはラベルが可愛いくて買ってみようと思いました!