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SNSで選べる死をどう感じるか

SNSを削除したら繋がりって簡単に切れますよね。

どうも、Q.edの編集長のよわよわです。

みなさんはSNS、LINEだったりTwitterだったりInstagramでアカウントを削除したり、誰かをブロックしたり、誰かにされたりしたことはありますか?
ぼくはあります。

そして、たまに思います。

連絡手段がSNSしかない場合、その手段を失うと言うことは互いに生きていることを確認できない、極端に言うと現実世界での死と同義ではないか、と。

そして、またやっぱりSNSを復活させる、この行為は死に戻りではないかと感じます。

自分の都合の良いようにアカウントで生死を選べ、周りの環境も都合よくリセットできる。

こうやってぼくたち現代人は自分にとって都合良く存在し、それが当たり前となっている。
存在するかしないかは他者が蓋を開けて初めて分かる状態、シュレディンガーの猫と同じ。

そんな都合の良い存在は生きてると言って良いのでしょうか?

みなさんはどう思いますか?
ぜひコメントで意見を書いていただけると嬉しいです。


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