【コラム】「サウナで整うを味わう」――疲れた体と心を癒す健康法
どうもぎょうた君です。
今回は「「サウナで整うを味わう」――疲れた体と心を癒す健康法」
というテーマで書いていきたいと思います。
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では本題へ。
サウナにはまったきっかけ
空前のサウナブームがきておりますが、正直最初はそこまでサウナに関しては乗り気ではありませんでした。
ある時、仕事仲間で旅行に行ったときの温泉でサウナーである一人から勧められたことがきっかけでした。
「整うぞ!」と言われその時は半信半疑でしたが、サウナ後の体の調子が大幅に変わり、疲れの飛び方や睡眠の質が上がったことからサウナの沼にはまってしまいました。
前回の記事で腰痛に関して書かせてもらいましたが、サウナに入ることによって疲れやそういった痛みを軽減できるなと実感したのもあるので、今回は僕の疲労回復法(健康法)ということでサウナを紹介していきます。
サウナの健康効果
サウナは、疲れた体と心を癒す健康法の一つです。
サウナに入ることで、身体の緊張が解け、ストレスが軽減されると言われています。
また、サウナでの発汗作用によって、老廃物が排出され、血行が促進されることで、肌のトーンアップや免疫力アップにもつながるといわれています。
さらにサウナに入ることで、身体が熱によって刺激され、筋肉や関節の疲れや痛みが緩和されます。
サウナの適温と水風呂の適温
サウナに入る際には、体調に合わせた適切な温度と湿度を選ぶことが大切です。
一般的には、サウナの適温は80℃〜100℃、湿度は10%〜20%程度とされています。ただし、初めての方は、低温で始めることをオススメします。
サウナに入る時間は、個人差がありますが、通常は10分〜20分程度が目安とされています。
また、サウナに入った後は、冷たい水風呂に入ることで、体温を下げることができます。
水風呂の適温は10℃〜15℃程度で、体を慣らしてから入ることが大切です。
ただし、水風呂に入る際には、急激な体温低下を防ぐため、まず足先や手先から徐々に体を慣らしていくことが大切です。
また、水風呂に入る時間も個人差がありますが、通常は30秒〜1分程度が目安とされています。
サウナに行く前に知っておくべき注意点
健康状態の確認
サウナは高温多湿の環境であり、心臓病や高血圧、糖尿病などの慢性疾患を持っている人は、医師に相談した上で入浴するようにしましょう。
また、妊娠中の方や体調が優れない場合も避けるようにしましょう。
飲酒は避ける
サウナ内は高温多湿のため、アルコールの影響が強くなります。
アルコールは身体の水分を奪うため、サウナ前後の飲酒は避けましょう。
入浴前のシャワー
サウナに入る前に、必ずシャワーで身体を清潔にしてから入浴しましょう。
サウナ内での衛生管理のためにも、入浴前にシャワーを浴びることが推奨されています。
時間に注意する
サウナは高温多湿のため、入浴時間には注意が必要です。
過度な入浴は熱中症や脱水症状の原因になるため、10〜15分程度に抑えましょう。
水分補給を忘れずに
サウナ内で汗をかくことによって、身体から水分が失われます。
入浴前や入浴後に水分補給をしっかり行い、身体の水分バランスを整えましょう。
楽しむことを忘れずに
サウナはリラックスするための場所でもあります。入浴前後には、リラックスした状態で過ごしましょう。
また、サウナ内では他の利用者とのマナーにも気を付け、お互いに快適な時間を過ごすようにしましょう。
とりあえず入ってみる
サウナでの入浴は、身体だけでなく、心のリフレッシュにもつながる健康法です。
僕はもともとサウナに対して毛嫌いしてたところがあったのですが、いざ勧められて入ってみると、そこには新しい世界が待ってました。笑
何事も挑戦してみる精神と経験こそが武器になる精神は大事だと改めて感じさせられたことでした。
日々の疲れを取り健康的な生活を送るために、ぜひサウナを取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回は「「サウナで整うを味わう」――疲れた体と心を癒す健康法」
というテーマで書いていきました。
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最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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