【4】薬剤師と営業力
どうもぎょうた君です。
今回は「薬剤師と営業力」
というテーマで書いていきたいと思います。
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では本題へ。
そもそも営業とは?
「薬剤師」という仕事と「営業」というワードはほとんど結びつかないように思えます。
実は、意識していないことがほとんどで人と人とが交わる場面は全て営業といっても過言ではありません。
では、そもそも営業とは何なのか?
それは「人の心を動かし、気づかせること」です。
実際これができないと仕事、プライベート面で良好な関係を作ることは難しいです。
逆を言えば、これがうまくいけば前の記事でも書いたフリーランス薬剤師としての交渉力にも繋がり、商談や交渉を円滑に進めることができます。
大事なのはヒアリング
自分の思いや考えを述べることはとても大事ではありますが、それが一方通行になってしまっては相手も疲れてしまい自分の話を聞いてくれません。
まずは、相手の考え、価値観を握る上でヒアリングをしっかり行うことが大切です。
ただ、闇雲に聞くのではなく、自分の話を通す上で最低限必要な情報を聞き出しましょう。
患者さんと対応する際も同じで、その人がなぜその薬をもらっているのか?疑問に思えるところや不可解なところは必ず聞くように、丁寧かつ無駄のないヒアリングが必要です。
結果的に、相手の価値観、考え方を握った状態で話を進められるので齟齬が生じる確率がグッと減ります。
それができると、自分自身が相手の理解者となり相手は本音を打ち明けてくれたり、会話のタネをどんどん出してくれるようになります。
営業力はどのように身につけるか?
これは、見たり学んだりするだけでは身につけません。
一番は実践することが近道です。
バッターボックスにただ立つだけでは、ヒットもホームランも打てないように、バットを振ることが大切ですので、得られた知識やヒアリングの技術は徹底的に試してみることをやってみましょう。
また、上手くいった事例や上手くいかなかった事例をメモしておいてPDCAサイクルを回していくと、さらに自身のスキルに繋がります。
今回は「薬剤師と営業力」
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