【朗報】麦チョコ研究活動経過報告
以前、私の脳内で麦チョコのパラダイムシフトが生じました。
なんたる奥深い食べ物なのか…と。
食べる商品によって全く味、香り、手触り、食感全てにおいて異なっていること。
過去に衝撃的な出逢いの麦チョコについて御紹介しました。
こちらのレーマンさんの麦チョコ(ムーギチョコ)がとても美味しいです。
そして、買い物で様々な店を訪れる度に新たな麦チョコを試して、ムーギチョコに匹敵するような新たなる出逢いを続けてまいりました。
私のリサーチ能力に依存するのですが、現在までに数種類の他社製品を試してみましたが、チョコが手にべとつく、後味がイマイチ、臭い臭いがする、食感がネチャネチャする…などという印象があり、新たな優れた商品には未だに出逢っておりません。
(これらは否定的な意見ですので、実際に試した商品名については挙げません。)
そんななか新たな出逢いがありました。
なんと無印良品の麦チョコです。
こちら裏面をみると
製造が「株式会社レーマン」
となっております‼︎
(興奮がおさまりませんっ!!)
なんと麦チョコのパイオニアが、無印良品と組んでいるとは…知りませんでした。
(流石は無印。恐るべしリサーチ能力…)
原材料表記を通常のムーギチョコと比較してみたところ、
若干、異なっています。
ムーギ チョコレートの方が、無印と比べてカカオマスが手前(4番目)に表記されているので(無印は6番目)、カカオマスの割合が無印の麦チョコより多いのではないかと推測できます。
ということは味も異なるのでしょうか??
胸が高なります♬
食べ比べてみました。
一言でいって、どちらも美味しい。
無印の麦チョコもとても美味しい。
具体的な印象としては、
・ムーギチョコが甘さやチョコレート感が前面に来るのと比べて無印の麦チョコは全体的にマイルド。
・鼻に抜ける香りはムーギチョコの方が鮮明
・表面の艶はムーギチョコが光沢がある
といった感じで、無印の麦チョコは「食べやすい、優しい」。
一方、ムーギチョコは「ちょっとオトナな感じ」でした。
やはり原材料表記からの予想通り、チョコレート感がムーギの方が強いのかもしれませんね。
シンプルに分けると
無印: スタンダード ver.
ムーギチョコ: デラックス ver.
といったところでしょうか。
とにもかくにも揺るぎないことは、どちらも美味しいこと。
2つとも手元にある際は、是非この味の違いを楽しむのも愉しいと思います。
さらに今回、朗報なのですが、全国各地にある無印良品にて、私が強くオススメするレーマンの麦チョコが購入出来るということです。
無印良品では、季節限定で「麦チョコ マロン」も販売されています。
こちらも美味しい!
甘めが強く、栗の風味が感じられて
秋の気分に浸れます。
是非とも皆さまの秋の夜長のお供にでも、レーマンの麦チョコをお試しください!
これからも他社製品の優れた麦チョコに出逢いと思っておりますので、引き続きリサーチを行い、あらためて経過報告いたしますね。
皆様がご存知の美味しい麦チョコの情報ありましたら、お教えくださいませ。
おしまい
最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは麦チョコ研究助成金として大切に使用させて戴きたいと思います。