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はははのはなし【手放せないもの】
今日は歯にまつわるお話です。
『はははのはなし』
ご存知、かこさとし先生の絵本。
こちらは「歯」がいかに大切なのかについて、子供へわかりやすく伝えてくれています。
『からすのぱんやさん』よろしく、どこか落語の言い立ての如き長い文章の「かこさとし節」も昭和以前の雰囲気が漂い独特の味があります。
キミと歯のうた
昨年、NHK『みんなのうた』で流れていた『キミと歯のうた』
生まれてからずっと見守ってきた1本の乳歯が抜けてサヨナラするというストーリーなのですが、切ないながらも愛溢れる名曲なのです。
以下のようにMVは公開されており、楽曲を聴くことができます。
『みんなのうた』で流れていたアニメーションに馴染んでいた方にとっては、このMVは違和感を感じるかもしれませんね。子供によっては怖いかも?
歌の評価が高いあらわれなのでしょう、書籍化もされています。
書かれている文章は歌詞と同じなので、読みながらついつい歌を口ずさんでしまいます。
【私の歯とのつきあい方】
食べることが楽しみです。
贅沢な食事などでなくても、栄養のあるものをバランスよく食べられれば幸せです。
でも歯の調子が悪いと、一転して食事が憂鬱なものになり得ることもありますよね。
定期的な歯科検診に通いつつ、その間をなるだけ快適な生活を過ごせるように歯とつきあうようにしています。
歯ブラシ
ドラッグストアなどへ行くと、もの凄く沢山の種類の歯ブラシがありますね。それぞれの特徴があり合う合わないがあると思います。
わたしは今は以下の歯ブラシをまとめ買いし、毛先が開いたり古くなったらジャンジャン交換するようにしています。
この歯ブラシは、以前に我が家で活躍しているアイテムを紹介する記事でも紹介しております。よろしければこちらもご覧下さい。
あくまで個人的意見なのですが、歯磨き後にブラシの毛を横から指でつまむと毛先の拡がりを戻せるので、ヘタりを遅らせることが出来る(かもしれません)気がしています。
小さな歯ブラシ
歯並びが良いわけでないため普通の歯ブラシでは届かないところや歯茎との隙間などを磨くのに用いています。
デンタルフロス
歯と歯の隙間の汚れはなかなか歯ブラシでは取り除けません。
そこでデンタルフロスを使っています。
ワックスの有無や、使用すると膨らむタイプと膨らまないタイプなどなど違いがあります。
歯間の隙間の広さや凹凸の程度などで選ぶとよいようです。
デンタルフロスは両手を使いますが、片手で手軽に使える「糸ようじ」のような商品もありますね。
周囲では、デンタルフロスは両手を使うのでよく手を洗ったり、使用中に手がデロデロに汚れたり…などとの意見もあり、どちらのタイプを使用するかについても好き好きなようです。
歯間ブラシ
私の場合ですが、フロスでも取れない隙間の汚れが歯間ブラシなら取れることがままあります。
歯間ブラシの太さは様々ありますが、こちらもそれぞれの歯間の隙間の広さで選ぶことになります。
おわりに
以上を全てやるとそれなりに時間は要するのですが、むしろ「癒し時間」と捉えて歯と向き合う時間にしています。
歯周病となると、肥満や心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥性肺炎などのリスクが上昇するとの報告もありますので、気をつけたいと思います。
個人的感想ですが、これらを怠けて歯ブラシだけで簡単に済ませる日々が続くと知覚過敏が生じたりすることがあるのですが、継続的に続けていると症状が和らいで気にせずに生活出来ています。
(※なお本記事は、歯科の専門家ではなく、あくまで個人的見解であることをご了承くださいませ。)
おしまい
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