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有料noteのはじめ方!初心者のリアル奮闘記
noteを書き始めると、欲が出ませんか?
みなさんはどんな思いでnoteを始めましたか?
最初は日記感覚だったり、好きなことを共有したいと思っていたのに、次第に『誰かに読まれたい』という気持ちが湧いてきたりしませんか?
noteをちょっと見渡すだけでも「収益化」に関する記事はたくさん!
さらにはnoteの運営さんまで有料記事を推してくる。
そうなると「お小遣い稼ぎもできるかも?」という期待まで膨らんじゃいませんか?
私の期待はむくむく膨れ上がりました。
とはいえ一体どんな記事を販売すればいいんだろう??
とりあえず収益化のいくつかコンテンツを読んでみたけど、「あっという間に売れるようになりました!」という成功談が多く、結局何を書けばいいのかがピンとこない。
「あれ、これってもしかしてコンテンツの作り方で収益化するってこと・・・?」
でもそれって、収益化できた人しか書けないよね・・・?
なんか誰もはじめの1記事の話は教えてくれない・・・。
意志の弱い私、普段なら「やーめた!」となるところですが、今回はちょっと違いました。
色々試していくうちに、少しずつ前進していたことに気がついたんです。
私がどうしても立ち止まってしまうのは意志が弱いんじゃない。
分からなかったから進めなかったんだ!
だから、今回は「有料記事を書くまでのステップ」をまとめてみました!
この内容は、はじめから「収益化を目指している」人向けではありません。
「有料記事を書いてみたいけど、何から始めたらいいの?」と迷って足踏みしている方へ向けて書いています。
はじめの一歩って本当に大変ですよね。
この記事では、私がその一歩を踏み出すきっかけになったことを交えながら、具体的なステップとマインドセットをお伝えしていきます。
私と一緒に、有料記事への道を進んでいきましょう!
3ヶ月は短い?
「なにごとにも時間がかかる」と認識しよう!
本題の前に、今回この記事を書こうと思った経緯を話させてください。
私がnoteを書く目的は、夫との関係で心身ともに疲弊し、カウンセリングへ通うことにしたため、その記録と自分の気持ちの整理のためでした。
こんな辛い気持ちからは早く抜け出したい。
なのに先生は言います。
「ずっとためてきたことだから、抜け出すのは時間がかかります」
絶望的でした。こんな辛い気持ちがずっと続くなんて耐えられない!
最初の頃は何度も「長くなりますか?」と聞いていました。
でも3ヶ月も経つと、あの頃の絶望感は少し減っていました。
問題は何も解決していません。
だけど、ちょっと進んでいる、という実感が湧き出していました。
3ヶ月、すごく長かったです。
でも必死で自分と向き合ったら、ちょっとだけ楽になれた。
それだけでも私はホッとしました。
これって心の話だけじゃないはずです。
勉強もスポーツも音楽も、コツコツ積み上げた基礎があるから応用できる。
「1ヶ月で***万円!」みたいな夢みたいな記事もたくさんありますが、
その人たちもきっと時間をかけて基礎を学び、それを土台に成功を収めているはず。
「コンテンツ販売?何それ」という状態の初心者なら、まず基礎を理解するのに時間がかかるのは当然。
だからこそ、甘い誘惑に流されずに、
コツコツ、時間をかけて、着実に進める
という意識が必要です。
はじめのハードルを下げよう!
行動するとき、「はじめの一歩」が本当に大変。
何から始めて良いか分からないと身動きがとれません。
特に、よっぽど収益化を意識して始めた人じゃない限り、急に有料記事を書くのは難しい。
まずは無料記事をいくつか書いてみることが第一歩。
でも、そもそも記事を書くこと自体が大変だったりしませんか?
そういう時は、とにかくハードルを下げる!!!
公開しなくてもいい!書けばOK!!
これだけでグッと気持ちが楽になります。
目的があるとハードルを下げやすい
そもそもnoteを書くときに目的ってありますか?
とりあえず始めてみた!
何を書いたらいいか分からないけど、みんなやってるからとりあえず毎日更新!
・・・みたいな思考になりません??
そして続かずに離脱。
これが私の一度目の離脱です。
その振り返りがこの記事。(今読み返すとぐっちゃぐちゃで恥ずかしい。直したい。)
はやくスキルアップしたい、読者を増やしたい、などの明確な目的があれば、毎日更新もできると思います。
でも、なんとなく始める毎日更新は意外とハードルが高いし、息切れしちゃう。
まずは自分がnoteを書く目的を決めると、気軽に、そして楽しくnoteを書けます。
あまり人に流されず、自分のペースでいきましょう!
有料記事のハードルをどう下げるか?
無料記事のハードルを下げることができたら、次は有料記事です。
私も、たった14記事書いた段階で「有料記事を書いてみたい」と思いました。
私はどうやってこの有料記事を書くに至ったのか。
有料記事を書くまでの心理的なハードルがグッと下がり、気軽に挑戦するためのヒントををお伝えします。
あなたの大切な100円で、ぜひ一緒に最初の一歩を踏み出しましょう!
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