生きづらさって誰にでもある
前回「障害だから生きづらい」ということをテーマに投稿しましたが、生きづらさってどんな人でも感じていると思っています。
その1つの要因として、対人関係があげられます。
家族、学校、職場、そのほかにSNSなどいろいろな場面で人と関わることがありますが一番はコミュニケーションの部分で生きづらさを感じるのではないでしょうか。
これは、障害者・健常者関係なく感じている方が多くいます。
友達関係、異性関係、職場関係などあらゆる人間関係で感じることで
わかってもらえない、思い通りにならないという不満がたまり、解消できずにいることで負の感情が蓄積され生きづらさとなります。
気持ちの逃がし方、対処の仕方を知っている人は生きづらさを感じにくく
知らない人は生きづらさを感じやすく、蓄積してしまうことで心身の不調に繋がるのです。
もし生きづらさを感じている方は、今、自分が、どのようなことにつらさを感じているのか、または苦しいのかを知ることから始めてほしいと思います。
可視化できるようにすることで、現在の状況を客観的に知ることができるため、自分の中に負の感情を蓄積せず発散されることもできます。
人によっては辛くなってしまったり、感情があふれ出してしまうこともあるため、そういう状況になった時はすぐにやめてください。
ただし、状況を変えたいと思っている方は少しずつでもいいので続けてほしいと思います。
続けることで少しずつですが感情の処理ができるようになるので、感情をため込みすぎることを防ぐことができます。
また、時々振り返ることで自分の感情の動き方の傾向を見つけることにも役立ちます。
自分一人で行うことに抵抗がある方は、私たちが一緒に振返りを行わせていただきますのでお気軽にご相談ください。
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