ターゲットのズレ、どうわかる？

皆様こんにちは。本日もお読みくださりありがとうございます。

最近、新しく始めたリブランディングのコンサルティング。
ご自身の講座やサービスを始められて、最初にガーッ！といろいろ構築され（👏）、しばらくやってきたけれど、、、どうもお客様に響いていない気がする、メッセージがバラバラな気がする、自分が何をやっているのかよくわからなくなってきた、というお客様の数名にお話を伺っています。

あるお客様の例ですが、集客のためのSNSはカタチをきちっと作られて定期的に情報も発信されて、本当にすごい。動画制作や配信もお手のものです。ですが、そのお客様がおっしゃるように、どうもターゲットとしている方と、お客さまの提供している解決策がズレている気がしました。

それで、外向けに発信されているものを全て拝見し、疑問に思ったこと、改めて考えていただきたいことを、コーチングセッションをするように、アンケート形式で質問し、答えていただきました。

すると、明らかに、「あなたが助けたいのはどんな方ですか」「そのお客さまが一番欲しいものはなんでしょう」という問いででてきたものと、「お客さまの声」にずれがありました。（他にもわかる方法ありますが、それはまた今度！）

ショートケーキを作れるようになりたい、という方に、パイやタルトの作り方を教えていた感じ。お客さまの声の中に、肝心な「ショートケーキ作れました！」という声がない状態でした。

今一緒に、ショートケーキを作りたい方にきちんとショートケーキの作り方を提供するところからまって、その方達が今すぐ教えて！となるくらい簡単で魅力的で、絶対作れる！と確信が持てる作り方を準備しているところです

あなたも念のため、お客さまの声を再読し「欲しかったものが手に入りました！」になっているか、確認してみてくださいね。