ぷいん・名前の由来
結論から言うとぷいんとハンドルネームをつけた意味は特にない。
たまにTwitter内で「何でぷいんとつけたの?」と言われるけど強いて言うなら響きがいいからだ。
弾む感じ・親しみやすい感じ・楽しそうな感じ…などなど。そんな雰囲気がぷいんには漂っている感じがする。
じゃあぷいんの中身の人はそんな空気感が漂っているのか?というと漂っている。
いつもへらへらしているし(へらへらしたい)、誰とでも仲良くしたいし争いたくはない。
何よりもぷいんのストレングスファインダーがそれを強く示している。
対立を遠ざけようとする調和性、人との輪を広げていきたい包含、あとポジティブ。
だからぷいんができる前からぷいんらしいのだけど、ぷいんが出来上がってからよりぷいん色がリアルでもにじみ出てると思う。
それこそnoteを書き始めたり、絵を描き始めたり、仕事でも笑う機会が増えている。
そもそも仕事で落ち込んだ時やうまくいかなかったときは寝たらある程度回復できる性格だ。
落ち込んでる時間やイラっとする時間はもったいないし、ましてや人と会話するときに、愚痴やイライラする話を聞かせるのはその人に申し訳なく感じる。
そんなのは、あったかいもの食べてビールがぶ飲みしてお笑い番組見て爆睡できればある程度は解消できる。
ぷいんは違う。そもそも悩まない。今更だがぷいんはTwitterを始めたときに付けたハンドルネームだ。
だからオンラインでしか存在しない人物だ。
だけどそれを使って発信しているのはボクだ。だから愚痴やイライラを見せるのはなんだか嫌なのでそもそも悩まない。なんだかややこしい。
話しを戻す。ぷいんに引っ張られてリアルでも深く悩むことがなくなった。悩み事があったらその場で解消できるようになった。ある程度。
(ちなみに、(悩みたいから悩んでいる。)と思えば満足して悩まなくなる。悩まされているスタンスではなくて、自ら悩みに歩み寄ってやっている考えだと不思議となんだか余裕ができる。
感情と向き合う感じじゃなくて横に立って手を取って引き連れる感じ。
いや、よく分からなくなってきた。要は主体的にやりたいからやっていると思えば瞬時解決だ。)
逆にオンライン上でのぷいんの存在ができたからこその悩みが増えた。Twitter上のぷいんを介してたくさんの人や情報に触れあう。それと同等の悩みや感情の起伏も増える。
だからリアルでは使わない何倍もの処理で脳みそを使う。処理速度が間に合わず、悩まなくてもいいところで悩み、へとへとになる感じだ。
その反動なのか月に何度か何もしたくない日が来る。もうベッドから出たくない。
すべてのことが嫌になる時がある。
そんな時、ぷいんを名乗った弊害だなぁと思う。
だけど副業が順調に軌道に乗ってるのも、悩むべきことや解決したいことを見つけられるのも、すべてぷいんのおかげだ。
最近はTwitterに慣れてきて「ぷいんの活かし方」がなんとなくつかめてきて上記のような悩みはほぼ無くなった。
と、ぷいんとボクを別個体として書いてきたけどぷいんと名乗ったおかげで成長しつつ、想定もしない角度から悩みも振り下ろされ、そのたびに取捨選択を行い解決し、それをリアルでも活かす。
そしてその経験をぷいんとして発信していく。とてもいい循環になっている。
名前の由来はないけどきっと冒頭に書いた「親しみやすく・楽しく・弾む(ワクワク)感じ」を出したいから無意識の中で「ぷいん」と付け、理想の自分に近づきたいんだろうなと感じた。
ぷいんぷいん。