[2021-09] システムの科学

読了・・・めっちゃ疲れた。何書いてあるかあんまり良くわからない。途中で読むのをやめたらもうダメだという気持ちだけでよんだ。この先この本を読んだことから何か思い出すことがあるかどうか定かでない。著者が考えていることが書かれていることはわかるけれど、何についてどこにその成果があるのかが読んでいても良くわからない。私が生まれる前の書籍であることを考えれば、それが通読できるだけでも、現代的なのかもしれないけれど、例えばコンピュータに関する記述については、とても古めかしい。それでも、今で言うマイクロサービス的な発想・レイヤー構造などについて言及されていると思うだけれども、それより重厚なことを言っているのか、その事を言い当てているのかを読み取ることができなかった。

おすすめしている人が世の中にまぁまぁの数いるんですが、私がこれが理解できる能力ではなかった。というか、これを読んでどんな洞察を推薦者達は得たのか、そこが知りたいと思いました。 私はオススメしません。




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