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検証・物語の背景~片割れの物語#3

先日この2つの記事を有料でアップしました。
なぜ有料かといえば、大切にしたかったのもあるし、
2人のキャラがロマンチックすぎて、今の私たちとかけ離れすぎで小っ恥かしいってのもありました。
それでも一時は無料公開に切り替えようと思ったのですが、どうしてもペンデュラムちゃんが嫌だと申してまして。すみません、有料です。

エミリオとマリア~セレちゃんと私の過去世

どういう話かというと、私の守護ガイドのセレちゃんが人間だった時代に、ツインレイの私の過去世の少女と出会い、苦悩の末、自己統合を果たしたというお話でございます。

セレちゃんの話を公開した後、相手の過去世の少女の話もどんどん降りてきて、それも記事に書いたのですが、セレちゃんの話が1,111文字で、
「おおー」って思ってたんですが、なんと私の過去世の少女の話も1,111文字です。2つ合わせてツインツインツインツインの2,222文字でございますのよ、奥様。

文字数に関してはセレちゃんの方は全く狙ってません。セレちゃんが言った言葉をそのまま書いただけだし。過去世の少女のほうで意識したのは全体の大まかな文字数だけだったので、最後、ピッタリ1,111 文字で終わったときはミラクルすぎて震えました。思わず笑いが込み上げちゃった。

でね、後から名前を聞いたんですよ。その過去世のね。そしたらセレちゃんが「エミリオ」で私が「マリア」という名前らしく、スペイン系かな?って思ったらアルゼンチンらしくて。アルゼンチンといえば「母をたずねて三千里」のアニメを子どものときに見てたぐらいの繋がりしか思い当たらないw

2人の話から時代はそれほど大昔のこととは思えない。そしたら私が生まれる少し前までのことだということで。でもそうすると私の過去世の子は多分1960年ぐらいに88歳で亡くなった訳だから、その子が17歳の頃にアルゼンチンで女の子が教育を受けることが普通だったのかとか、ちょっと疑問が湧いてきて。今はどうかわからないけど、アルゼンチンとか南米の辺りってちょっと後進国ってイメージありませんでした?

そこでこの2つのお話の疑問をChatGPTに聞いて検証してみることにしました。

まずはアルゼンチンが後進国だったという私の思い込み撃沈。昔はすごかったらしい。

アルゼンチンは19世紀末から20世紀初頭にかけて、世界的に見ても経済的に発展していた国の一つでした。この時期のアルゼンチンは、豊富な農業資源と、ヨーロッパからの移民の流入によって急速に経済が成長し、いくつかの点で「先進国」と言える状況にありました。

ChatGPT

エミリオという名前はアルゼンチンでは多いのか?
(マリアはどこでもあるよね~)

「エミリオ (Emilio)」という名前はアルゼンチンを含むスペイン語圏の国々で広く見られる名前です。ラテン系の名前で、スペインやイタリア、ラテンアメリカで比較的ポピュラーです。アルゼンチンでは、特に過去の世代や伝統的な家族の中でこの名前が多く見られました。

「エミリオ」の起源はラテン語の「Aemilius」で、「熱心な」や「勤勉な」という意味があります。アルゼンチンでは移民の影響を受けて様々な名前が使われており、「エミリオ」もその中で一般的に親しまれている名前の一つです。

ChatGPT

そしてエミリオとマリアが出会った学校。当時女の子が学校教育を受けることが普通だったのかどうか。

1890年ごろのアルゼンチンには女学校が存在していました。19世紀後半から20世紀初頭にかけて、アルゼンチンでは教育改革が進み、特にブエノスアイレスをはじめとする都市部で女子教育の機会が広がり始めました。

ChatGPT

マリアは裕福な家庭の出身らしい。

1890年頃のアルゼンチンで高等学校に通っていた女子は、主に裕福な家庭の出身であることが多かったです。この時代、女性が初等教育を超えて中等教育や高等教育を受けることは非常に限られていました。そのため、経済的に余裕があり、教育を重視する家庭の女子だけが高等学校に通うことができました。

ChatGPT

エミリオがマリアの元を去って行った「海辺の町」漁業の町は存在するのか。

アルゼンチンにはいくつかの漁業の町があり、特に海岸沿いに集中しています。

ChatGPT

海辺の町にエミリオの本を出版した出版社は存在するのか。

ブエノスアイレスはこの時期、出版の中心地として成長を続けていました。多くの作家や知識人がここで活動し、出版社も集中していました。しかし、他の地方都市や港町では、出版活動は小規模であるか、新聞社などが主要な出版機能を果たしていたと思われます。

結論として、1890~1900年頃に海辺の町に本格的な出版社があった可能性はありますが、それは大都市のような規模や影響力を持つものではなかったと考えられます。

ChatGPT

当時元教師で「愛の物語」を書いていた作家を検索したけど、エミリオに該当するような人物はいなかった。(執筆名はエミリオではないらしい)

1880年代から1890年代には多くの無名の作家や詩人が存在しました。彼らは当時の文学界で重要な役割を果たしており、特に地方や小さな町で活動していた作家たちは、主流の文学の外に位置していることが多かったです。

当時は大手の出版社が限られていたため、多くの作家が自費出版や小規模な出版社を通じて作品を発表しました。このため、彼らの作品は広く知られることなく埋もれてしまうこともありました。

ChatGPT

当時、親が決めた相手と結婚することは普通だったのか。

1890年代のアルゼンチンでは、特に中流階級や上流階級の家庭において、親が結婚相手を決めることは珍しいことではありませんでした。これは、社会的地位や経済的な安定を重視する文化的な背景から来ており、結婚は個人の愛情だけでなく、家族や社会的関係を築く手段として見られていました。

ChatGPT

以上、物語の背景などで特に違和感を感じるところはなくって、真実なのだといえば、そうかもしれない。

セレちゃんにもっと細かく教えてよ~と言ったら
「権限がない」
ですって。

そういえば、私が大好きなモリッシーはアルゼンチンを含め南米でとっても人気がある。このマリアが私のひとつ前の過去世だとしたら、私がモリッシー好きなのも頷けるなァと、なんとなく。きっと南米の人たちと波動が似ているのよねって思った。

というところで終わりたいと思います。
読んでない人にはナンのこっちゃ、の記事だったと思います。
でも私が書きたかったから、コレでいいのだ。



ではでは、最後までお読みいただきありがとうございます💙




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YUKIE(までさりまめ)
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