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最近考えていること③/セリアとアナン
「君の良いところは深く考えないところだよね」
とガイドのセレちゃんに言われている私が最近頭の中で考えていたことを書いていくシリーズ?です。
守護ガイドリーディングの結果から
先月までに100人以上の守護ガイドたちの名前を聞きまくってたわけですが、そこから色々わかってきたことがありました。
彼らガイドは本名というかソウルネームというのを別に持っていて、ガイドネームというのはラベルのようなものです。名前によって役割が決まっています。
ガイドネームのほとんどが「アナン」、そしてその次に多かったのが「セリア」。これはアルクトゥルスのガイドの名前のようで、多分他の星のガイドたちはまた別の名前がつけられているみたいです。
「アナン」アナンという名前は「自分自身を思い出す」、守護している人間に自分の本質を思い出させるために存在している、そういう役割があると言います。本質を思い出すとは、ハイヤーセルフと調和した自分になることです。
「セリア」という名前の女性の意識体は役目は少しずつ違うけれども大きな意味では「地球を守る」という使命があるといいます。
女性性と男性性
以前、こんな記事を書きました。
人には女性性と男性性があり、女性性は育てる力、寄り添う、共感するエネルギー。感情や感性、直感の部分。一方、男性性は行動のエネルギー。女性性で育んだアイディアを実現していく力。
いわゆる女らしさ、男らしさとは違い、女性であっても男性性を持っているし、男性であっても等しく女性性を持っている。
セリアというガイドがついている人たち、色々な活動されてる人が多いって印象だったんです。
ファッションのお店を経営されてる人だったり、漫画家だったり、何か手芸のようなものを教えてる人、ヨガの先生とかね、内容は様々です。
それで氣がついたんですけど、セリアってガイドは女性性のクリエイティブな力を必要としている方々についているんだなって思って。
セリアがついている人は、女性性のアイディアを形にしていく男性性、行動力はある程度整っている人が多いみたいです。その感性をより発揮していくためにセリアという女性性のガイドが必要なんだと思います。
一方、アナンがついてる人ですが、女性性を抑えつけている人が多いです。自分が感じたことを無視して、本当にやりたいことを形にしていく力に欠けている。多くの感情を腹に溜めてしまっているのにそれに自分で氣がついてさえもいない。それで生きづらくなっている。そんな印象です。
ただこれまでの男性性本位の社会において、多くの人は女性性の欲求を無視し続けた結果、自分が本当は何をしたいのかさえわからなくなっている。
女性性の力を生かし切るには男性性の協力が不可欠だ。女性性の声を聞いてそれを行動に移していく力。女性性と男性性のパートナーシップがなければ何も実現しない。
アナンというガイドは暴走しがちな男性性をコントロールして女性性を花開かせる役割を持っているんだと思います。
これはセリアとアナンに限らず、ガイドが女性か男性かで決まってくるような氣がします。私だって完全にアナンタイプの人だし。
そういえば以前過去世のワークをやったとき、私の過去世がセリアとアナンという名前だった。このときのセリアにはセリアがついていたし、アナンにはアナンがついてたって氣がする。
ガイドっていうのは女性性と男性性のバランスがとれた存在で、女性であるか男性であるかっていうのは女性性と男性性の表現に過ぎないんだと思う。うちのセレちゃんだってああ見えて(姿見えないけどw)自分で両性だって言ってるし。
ガイドが女性か男性かって知るだけでも、今の自分により必要なのは女性性の感性なのか女性性とのパートナーシップによる男性性の行動力なのかってわかってくるよね。
あ、でもたまにすごーく中性的なガイドもいて、その方は女性性と男性性のバランスがとれている印象でした。
オチはありません。ただそんなことを考えていただけです。
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このシリーズ、マガジンにまとめました。
守護ガイドリーディングをしています。
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