#135 在職老齢年金、縮小を提起!?
こんにちは
tatsuyaです。
本日は、「これからの高齢者の在り方」について整理していきたいと思います。
在職老齢年金、縮小を提起 高齢社会大綱 「働き損」防ぐ 「医療費3割」拡大へ議論
在職老年年金は
賃金と厚生年金の合計が50万円を超えると、
支給額がカットされる仕組みのようです。
高齢になるに従い
医療費などがかかることもあるかと思いますが、
月に50万円の暮らしって
結構リッチだと思いますけどね。
賃金UPされてきているとはいえ、
現役世代で収入が月50万円に満たない方は、
相当数いるのではないでしょうか。
縮小と聞くと
反発の声も多く上がるかと思いますが、
人口の分布を見る限り
当然の流れなのかと思ってしまいます。
介護保険は介護度の高い方が、
サービスを受けるにあたり
介護報酬が高くなります。
自助努力も行いながら、
なるべく介護度が上がらない努力を
国民は求められております。
しかし、
本人・家族の方によっては、
介護度が下がることを
喜ばない方も今でも少なくありません。
上限額が決められているため、
介護度が下がると
受けられるサービスが少なくなってしまうことが
一つの要因として挙げられます。
足りない、足りない。
だけでなく
お金の使い方
みんなで
学んでいかなくてはなりませんね。
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた、次回お会いできれば嬉しいです。
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