ぼくとチャーべの真夏のゴー・ウエスト
4月24日にリリースされた僕の19枚目になるオリジナル・アルバム
『BEING PURE AT HEART 〜 ありのままでいいんじゃない』
の発売記念ツアーが発売直前の4/19 (金) の神戸ボ・タンバリンカフェでスタートし毎月ほぼ3都市ずつをそれぞれ長年の友人をサポートに迎えて開催して来ました。
4月はお馴染みのSAXプレイヤー 後藤 “NARI” 正成くん。
5月はアルバムのプロデューサーでもある堀江博久くん。
6月は初期カジヒデキのオリジナル・ギタリスト ASHさん。
7月は東京は新代田FEVERでバンドセットによる発売記念ライブ。
そしてツアーとしては最後になる8月は
松田 “チャーべ” 岳二くん!!
チャーべくんとの関係を今更説明する必要はないと思いますが、
念のため少し話すと、元々は90年か91年頃に当時下北沢にあったクラブ『ZOO』の瀧見憲司さんのLOVE PARADEで知り合い仲良くなりました。
90年代前半は渋谷の輸入盤レコードショップ『ZEST』で共にバイトをしたり、ブリッジの解散ライブでもパーカッションを担当して貰い、僕がソロになってからはデビュー・ライブから一緒に演奏したりレコーディングに参加して貰ったりして今に至ります。
ザックリですが笑。
そんなチャーべくんとは彼の生まれ故郷である広島と共通の友人も多い京都と福岡を旅しました。
今回は8月1日(木) 〜 4日(日) 3泊4日のツアー日記です。
主題に入る前に一枚だけ昔のツアー写真を。1999年。
何のツアーかな?
答えは一番最後に出てきます。
ではスタート!
8/1の早朝 機材を積み込んで京都に向けて出発。
7月にチャーべくんのkit galleryで開催したフリーマーケット企画『LITTLE SHOP OF SUMMERS』が好評だった事もあり、急遽出張MINI版のフリマを3都市で開催する事にしました。
ポスターは解説を付けると売れるかなと思い、京都までの移動中はキャプション書きをしました。
90’s中期〜後期にかけて『スウェーデンのSTEREO LAB』と呼ばれた超クールでラウンジでパンクなバンド『コメダ』のポスターも持っていきましたが、今回も売れなかった、、。
もうこれは売らずに大事に取っておきます。
京都の会場はお馴染み、6月にもライブをした大好きなsongbird coffeeさん。
この日は定休日でしたが14時頃に到着した僕らに明子さんがランチを用意してくれました。
ふわふわの卵サンドとツナサンド。最高に美味しかったです!
再販に次ぐ再販をしている江口寿史先生のイラストによるジャケットTシャツも今回が最終刷りかなと思うので、9月13日の京都磔磔でのツアーファイナル辺りが最後になりそうですね。
新作のトートバックやロメールのオマージュTシャツも大人気なのでお買い逃しなく〜。
京都はチャーべくんが最初に30分ほど演奏。
一番最後にLOOKING GRASSの『Mirror Man』のカヴァーをやり、僕がリードボーカルで参加させて頂きました!
そして7月の終わりからプライベートで日本旅行に来ていたスペース・ケリーのケンが8月1日は京都に居るとのことだったので、急遽出演することになり3人で3曲演奏しました。
この日に来た人はラッキーでしたね!!
そしてカジヒデキ本番。
最初の5曲は一人で。その後はチャーべ君にパーカッションをやって頂きました。
京都は6月にASHさんとレコ発ライブをしたばかりなので、今回はチャーべ君とツーマンという形でやりました。
僕の方が長めでしたが笑。
6月も最高でしたが京都は盛り上がるなー!
平日のライブで心配しましたが最高な雰囲気の中で楽しくやらせて頂きました。
ご来場の皆さま、ありがとうございました。
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