そんなのかんけぇねぇ♬
…かと思ったら、違った。
娘が美術の授業で、「風神雷神図屏風」の鑑賞をしたらしい。俵屋宗達の作品を、その後多くの画家が模写しており、その原画と模写の両方を見て、どこが違うかを話し合い、それらの相違点が、定期試験に出題されるという。
どんな絵だったかを思い出しながら、ホワイトボードに描いてくれた。
まずは、
風「おーい、らいじんどーん♪」
雷「なんじゃぁ、ふうじんどん!」
日本昔ばなし風の、ほのぼのとした空気感…
描き手の心が表れているのだろう。
そんなの問題ねぇ。定期試験の点数さえ取れれば!