見出し画像

50歳目前、挑戦と心の健康を守る道、活躍人生を夢見る

50歳という年齢は、これまで自分にとって遠い未来のように感じていました。しかし、「時は金なり」と言われるように、あっという間にその時が訪れようとしています。あと1年で50歳を迎える今、ただの年齢の区切りに過ぎないかもと思うところはありますが、人生の折り返し地点であるこのタイミングこそが、振り返りと未来を見据えるための絶好の機会だと感じています。「備えあれば憂いなし」というように、これからの道をしっかりと考え、実践していきたいです。

これまでの歩みと転機

私は48歳で前職の代表を辞め、起業の道を選びました。勇気と自信を持って順調なスタートを切り、健康・美容ジャンルの海外ブランドの日本市場開拓を支援することから始めました。その後はこれらのブランドの商品を販売して事業収益を上げる計画でした。しかし、市場調査や展示会への出展、バイヤーとの商談、ヒアリングを進める中で、海外企業の動きが予定通り進まず、進出の延期や中断が相次ぎました。その結果、時間とリソースを費やすばかりで、販売や利益には結びつかない結果となってしまいました。起業してまもなく、予期せぬリスクや課題が浮上し、想定していた道が思うように進まない現実に直面しました。

選択と集中

現在、限られたリソースを最大限に活用するため、選択と集中を進めています。事業のマネタイズを見極め、それにリソースを集中的に投資することに注力していきます。

女性にとって、50歳という年齢は

  • キャリアに対して不安な時期

  • 老後の資金準備や将来が不安に感じる時期

  • 更年期や体力低下で、身体と心の健康面で不安な時期

50歳を迎えながら、襲う不安に宣言

→3年で事業の基盤を固め、安定した収益を見込めるように。
 既存のサービスや製品の棚卸し、事業計画を見直す。
→生活における支出を見直し、不必要な支出をカット
 3人家族の平均食費支出額は81,420円となっており、家計において食費が占める割合は約29%となっています。(総務省統計局が行った調査によれば、 2024年2月度)。我が家は平均、102,000円。1週間25000円。
 1週間、食費を18000円にチャレンジ。
→ランニング、ストレッチなどを毎日のルーチンに、心と身体の健康を管理
 英語の勉強時間確保。1時間/1日。読書時間確保 1時間/1日
 ランニング(30分、ながら英単語オーディオ)
 ストレッチ(30分、ながらオディオブック)

自分が好きなことをする時間を作る

→息子とゆっくりご飯を食べる。
→好きな本を読む。
→映画をみる。


息子のお弁当


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集