見出し画像

noteを始めて私に起こった「5つ」の変化

「石橋を叩いて渡らない子だね〜」

それは昔親戚の集まりで、誰かが私に言った言葉。
人がそう言う位に、昔から私は行動に移せない人間だったのです。

行動する前に頭の中で、
・成功する可能性
・失敗する可能性
・大きく失敗する場合を避ける回避行動

そこそこ大きな決断の際には、必ず頭の中でこれらの会議が始まるのが常でした。

そんな私が、noteをはじめてからは驚きのスピードで新しい行動に挑戦しているのです。
新しく始めた挑戦は、以下5つでした。

・毎日投稿
・クラウドソーシングサイト登録
・WEBライティング講座受講
・家事時短のためにホットクック導入
・共同運営マガジン立ち上げ

noteに登録した際、「はじめてのnoteガイド」でこんなことが書いてあります。

ページビューを増やすことよりも、お金を稼ぐことよりも、あるいはフォロワーを集めることよりも、何よりも大事なこと。それは、楽しんで、発表し続けることです。
名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。

はじめてのnoteガイド

この文章に衝撃を受けました。

「文章が気軽に投稿していいんだ!」

文章を書くハードルが一気に下がったのは言うまでもありません。
それによって今日に至るまで、10日間一日もかかさず投稿できているのです。

1日とても疲れている日もありましたが、それでも投稿をおやすみするという内容の記事を書くことができました。(少し反則のような記事になってしまいましたが。)
「ガイド」の言葉に素直に行動した結果、毎日投稿することができたのです。

その後は毎日投稿を続けていく中で、書くことを仕事にしたい。

そうだ、ウェブライターになろう!

そんな思いが湧き起こり、クラウドソーシングサイトへの登録やWEBライティング講座を受講するという行動に出ます。

しかし、そこだけでは止まりませんでした。

時短のためにホットクックを導入したり、子育てや家事を時短するライフハックの記事をもっと読みたいと言う欲求から、「共同運営マガジン」立ちあげもしたりしたのです。

自分自身でも、なぜそんなに即行動に移せたのか分かりません。

だって、今までであれば熟考を重ねに重ねてからでないと行動に移せなかったのですから!

何気なくはじめたnoteによって、湧き上がった想いと衝動。
最終的にどのような結果になるのかは分かりませんが、今はまだがむしゃらに行動することを楽しもう。
そう思ったのでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?