【全てが行動〜認知行動療法そしてマインドフルネス】
最近の行動を振り返る。
大本山護国寺に如意輪観音さまに会いに行く。
田中一村展に絵を観に行く。
Inter BEE 2024に音響機材を見に、スピーカーの音を聴きに行く。
元クライアントが薦めてくれた「ルックバック」を読む。
駅までの行程、電車に乗る、騒音を聞き風景を眺める。目的の対象を観る、感じる。
一連の感情体験を行動療法と捉え直すと、いつもの何気ない無意識の行動の全てが、セラピーとして活用できるようだ。
行動〜認知行動療法と関連づけると、この全てがセラピーなのだと納得する。そしてこの感情体験を眺めることもマインドフルネスに繋がる。