「最高の休息法」を読んで その1
皐月さんへ
今回は往復書簡のことで背中を押していただきありがとうございました。
私は過去に囚われたり、未来を必要以上に怖かったりするので、なかなかいろんなことが踏み切れないでいます。
自己紹介
ちょっとだけ自己紹介しますね。
住んでいるのは東北地方の日本海側で、冬は日照時間が短く雪や曇りの日が続き、加えて仕事が苦情対応なので、夕方にはヘトヘトになってしまいます。
今回の本を読んでストレスが軽減できるといいなあと思っています。
今回の課題図書「最高の休息法」
マインドフルネスと脳科学を用いた休息法を紹介している本です。
さて、今回「最高の休息法」を共通の課題図書としましたが、読んでみて1番気になったところは「今に集中する」と言うところです。
本の項目ですと、『Lecture2「疲れやすい人」の脳の習慣「いま」から目をそらさない』にあたります。
先のこと・あとのことに心を奪われた状態が当たり前になると、人間は今ここに意識を向けるやり方を忘れてしまう。
今に集中するっていうのは簡単にできるようでいて実際やろうと思ったらどうしたらいいかわからないことですよね。
私は、Lecture2を参考に、早速、呼吸に集中するからはじめています。
効果が出るのはこれからでしょう。
皐月さんは、この本で気になったところはありましたか。
花粉症になやむみちのくのぷーあるちゃ
連載記事リンク
第2回 「最高の休息法」を読んで その2
第3回 「最高の休息法」を読んで その3
第4回 「最高の休息法」を読んで その4
第5回 「最高の休息法」を読んで その5
第6回 「最高の休息法」を読んで その6