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#愛読書で自己紹介

山根あきらさんの企画に参加します🙋‍♀️

今までにあなたが読んだ本の中で、特に感動した本を3冊挙げてください。
(⚠️同じ作家の著作が、ダブらないように、異なる作家・著者の作品を1つずつ選んでください。なお分冊になっている作品は「1冊」としてカウントします)


特に感動した本、ありすぎです。
そしてそれをすぐ説明できるかと言われると、忘れっぽい私のこと。
う~ん・・・

💡


過去に読書感想文を書いた記事を2つ添付しちゃいます(∀`*ゞ)エヘヘ


一冊目

一冊目は、というか一人目は「ヨシタケシンスケ」さん。
ヨシタケさんの好きな絵本は三冊あって、
「あつかったらぬげばいい」
「かみはこんなにしわくちゃだけど」
そしてこちら

「にげてさがして」 ヨシタケシンスケ

それについて書いた記事です。

ヨシタケさんの本は、子供も大人も楽しめると思います。
子供の頃に読んだらきっと違う感想があると思うし、大人になった今だからこそ時々読み返します。


二冊目

「汝、星のごとく」 凪良ゆう

二冊目は、こちらです。

それについて書いた記事です。(すみません、色々入ってますがそのままのせます)

ちょっと違う方向から考えられる本。
というか凪良ゆうさんの考え方がそうさせるのかもしれません。
世の中の常識、何となく正しいと思われる価値観。
それにガチガチに縛られるのはしんどい時がある。
また、当たり前に思っていることは果たして当たり前なのだろうか?と凝り固まっている自分の感覚にもショックを受けた。
「~ねばならない」的な自分から少し解放されました。


三冊目


120の遺言 樹木希林

こちらも自分の中の考え方が楽になった本。
樹木希林さんの独特な雰囲気が大好きで、手にとった本。

こちらの本は、その中での感銘を受けた言葉を紹介します。

どうぞ、物事を面白く受け取って愉快に生きて。
あんまり頑張らないで、でもへこたれないで。

いいなぁ。すごくいい。
またまた同じようなことを言いますが、物事を良い悪い、正しいか正しくないかで生きるのは周りからどう思われるのかに従うということ。
もちろん自分の中にもその基準はありますが、たいていは他人の目を気にする。
でも、「面白く受け取る」のは自分の感覚。
そして面白さの範囲はすごく広いと思うんです。
辛い時はもちろんあって、そんな風には受け取れない時だってたくさんあるけれど、私の場合は面白い方向に持っていくのが一番早く立ち直れる気がします。
「愉快に生きる」
目標の一つです。

「あんまりがんばらない」これもまた私の人生のテーマ。
「へこたれない」がんばるのとへこたれないのでは全くちがう。
キツイ時に思い出したい言葉です。


何か目指してるものがあるとか、夢があったりするとずいぶん挫折すると覆うんですけど、それが全然ないから、助かったですねぇ。

もちろん夢がある人はすてきだと思います。
キラキラしていて、うらやましいです。
でも私は今は目指しているものが特にありません。
夢を持ってがんばっていた頃にくらべるとずいぶん楽になりました。
樹木希林さんのような人でも、そういうものが全然なかったんですね。


長くなってしまいました。
〆切ギリギリですが、山根さんよろしくお願いします(o*。_。)oペコッ

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