FF14依存の彼と別れるべきかもしれないと思った話2

オフ会のくそったれ

いきなり暴言失礼します

もっと酷い言葉で表現したいくらい
許せない出来事があったことを
ここで吐かせてください

これは私の個人的な視点であり意見です
不快な思いをする方もいるかもしれません
ご了承下さい

彼が急に
糖質制限をすると言い出したのが始まりです
理由を聞くと
健康診断で肝臓の数値が良くなかったから
とのことでした

私は糖質制限が健康につながるという
考え方に否定的でしたが
彼は2ヶ月だけという期間を決めていました

期間を決めてやるのならいいかなと
本人が続けられるものを選ぶ方がいいだろうと
応援することにしました


そして彼は2ヶ月もの間やりきったのです
期間を決めていたというのもあり
私も2ヶ月間できるかぎり糖質のない食事や
弁当を作ってあげたりしていました

糖質制限に囚われて
肝臓の数値の事をすっかり忘れてましたが
結果として短期間で5キロ
痩せたのです

ゲーム以外でこんなに続いたのを初めてみて
彼のストイックな一面に感心していた

糖質制限中彼の車が車検を迎え
いつも金欠の彼の考えでは
カード分割払いでいけると思ったら
そのお店のシステム上
カード払いは半分しかできないとのこと
どうしようもなく私に半分貸して？
ボーナスで返すからと
言ってきました


私は彼の返すという言葉を
信用していないので一筆書かせて
ゲームモニターの下に貼り付けました

仕方なく立て替えてあげたという結果です


その数日後
地元の友達に隣の県まで
会いに行くと言い出しました
中学の同級生でコロナ禍だったこともあって
なかなか会えず久々に会えると
本人はかなり楽しみにしていました

彼にゲーム以外のリア友がいるんだと知って
少し安心しました

数日後
彼のお母さんから連絡があり
お土産ありがとね〜と言われたのです

お土産…？？？

訳がわからなかったのでお母さんに返信する前に
彼に聞きました

気まづそうな顔で
違う所に行っていたと…

ゲーム仲間とオフ会を開催して
参加してきたと白状したのです

三鷹の森ジブリ美術館に行った後
秋葉原をプラプラし
焼肉を食べて解散したとのこと
彼は遠方からの参加だったため
一泊してきました

しかも
女性２人
彼を含めた男性２人
計４人でだったと


一瞬でみんな死ねと思いました

彼はオフ会と言えば全てクリーンなイメージ
と思っているのです

私に嘘をついて女性と遊びに行くなんて
浮気も同然だと言いました

しかし彼はこう言ってきたのです
いくらゲームの友達でも
女性がいると言ったら行かせてくれないでしょ？

私は悟りました
今までの糖質制限は
久々に会うゲーム仲間に
カッコ良く思われたくて
健康のためではなくダイエットだったこと
車検代が払えないのではなくオフ会のために
少しでもお金を使いたくなかった
全部そのオフ会のために
計画していた2ヶ月だったと

消えてしまえ

私が行きたいと言っていた
ジブリ美術館
女子が喜ぶと思って
提案したであろうコース

お前ジブリなんか観ないじゃん
いつもジャンプ系だろ

私と行かないで他の女と行くゴミ

ゲームをしているだけで
可愛く見えるゲーム仲間
いい人に見えるゲーム仲間
ゲーム依存その仲間依存によって
思考までもが
おかしくなっている彼

彼にとってゲームなしの生活は
死んだも同然
そんな頭なんだと痛感しました

彼は人生の全てをゲームに捧げている
でも本人は気づいていない
さらに厄介なのは
ゲームに依存していることを
一般的に認められないと本人もわかっている
ff14は他の違うゲームと一緒にされては
困るという主張
正当化しているという点

この人に話しても無駄だ

私のこの怒りの感情の
収拾がつかない
怒り散らして捨ててやりたい

一旦冷静になることにした

これまでのお金と時間を無駄にしたくない
返してもらいたいお金もある

彼は私と住む前お母さんと
賃貸で暮らしていました
長年シングルマザーということもあり
母親の側にいてあげた方が良いなんて
綺麗事を言っていたのを
思い出した
彼に1人で暮らす
能力がなかっただけだと
一緒に暮らしてみてわかりました
同棲する前に見抜けなかった自分に対して
嫌気がさした

私は蠍座です
毒針をもつ星座です
数年に一度あるかないかの
出番がきたようです
このままでは気が済みません
蠍座の守護生は冥王星
破壊と再生を意味すると言われています
破壊なしに自己の再生はない星の元に
生まれています
※スピ系ではありません


仕事が休みの前の日は
朝までゲームをし
次の日の夕方まで寝る
起きてできたご飯を食べ
気づいたら洗濯がしてある
ゴミの日もいつなのか知らない
おまけに年中金欠

一緒に出かけても現実世界で娯楽に使う
資金もないのです

課金
タバコ
コンビニ
観てもいないサブスクの登録数

生活の基盤があってこそ
ゲームができるということを
思い知れ

私がサポートしなければ
引っ越す資金もない
そもそも生活する能力もない
ゲーム依存がそうさせている

自立の道を進むのか
全て失う道を進むのか

私の気持ちが収まるまで
奈落の底までいってもらいます