【802目】番台のおばあちゃんにチョコをもらった

こんばんは。

グループホームの夜勤が終わってからいつものルーティンで銭湯へ。

前回利用した時に貼ってあったポスターを見て、本日は「チョコレート湯」が実施されることが分かっていたので、ドロドロに黒く濁ったお湯を想像し、いつもより楽しみにしておりました。

ところが全く濁っておらず、いたって普通のお湯の色でチョコのような甘い匂いも分からず肩透かしを食らったような感じでした。

しかし、他にサプライズがありました。

なんと、番台のおばあちゃんがチョコレートをくれました。

今年1つ目のチョコレートが意外なところでもらえて嬉しかったです。

銭湯でチョコレートをもらったのは32年間生きてきて初めての体験です。

番台のおばあちゃんもなんだかいつもより明るく、言葉数も多くて嬉しそうで、女の子みたいな顔をしているように見えました。

その後は同じくいつもの定食屋さんへ。

そこでは、いつも頼んでいる刺身定食のメニューにブリが追加されておりテンションが上がりました。

グループホームの夜勤は正直キツイ時もあるのですが、仕事が終わった後の銭湯と定食屋さんという2つのルーティンがあることで気分は前を向いて働けております。

また、今日のようにいつものルーティンにほんのちょっとの違いやサプライズが生じるだけで格段に幸せを感じることが出来ました。

なんなら今後のお湯の情報もポスターに書いてあって楽しみになったので、もっとグループホームで働きたい気持ちになりました。

サプライズや変化があることが大きな影響を与えることは分かりましたが、それが小さなものでも喜びや幸せをこんなにも感じられることには驚きました。

そこにはきっと何気ない日常と、そこに内在されている習慣に対して反応することで起きる大きな大きな作用があるんだと思います。

変化やサプライズばかりの日々だと、小さな変化やサプライズには感動しないですもんね。

大人しくて主張なんかしないくせに実は大きな効力を秘めている。

日々の土台にもなっている日常や習慣など、そういったものって面白いなと改めて思いました。


〜 YWTでまとめ 〜
Y:銭湯で番台のおばあちゃんにチョコをもらった。刺身定食にブリが追加されていた。
W:小さな変化やサプライズでも喜べるのは日常や習慣があるから。
T:リハビリでも応用させる。


本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また明日。

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