【892目】大学で学生と一緒の認知症カフェ
こんばんは。
昨日は久しぶりのグループホームの夜勤。
相変わらず備品が補充されてなかったり散らかっていたり報連相がうまく機能していなかったりでツッコミどころ沢山。
それはもう慣れたとして、スタッフの方がだいぶ疲労している感じが見てとれて心配になった。
訪問の職場が恵まれていることを改めて感じた。
さて、今日は夜勤明けで認知症カフェに参加してきました。
僕が住んでいる地域にある大学が主催している認知症カフェで、前から興味がありました。
一般人としても参加出来るんですが、以前受講した「地域づくり推進リーダー育成研修会」で知り合った方がその大学の教員さんで面識があったので今回はより参加がスムーズでした。
また、他の教員さんにも僕のことをお知らせしてくれていたので、多くの教員さん達が親切にしてくれて挨拶をすることが出来ました。
今日の認知症カフェには音楽療法士さんが参加しており、音楽を用いた活動を行いました。
僕は音痴だし楽器も弾けないし昔の曲も詳しくありませんが、なんとなく懐かしいメロディを聞くと自然と会場の雰囲気が変わるのを感じられました。
それから今まであまり話さなかった方と会話が弾んだりして、そういうのがあるので音楽ってやっぱりいいなって感じました。
ちなみに、同じテーブルで参加していたおばちゃんがサロンなど色々とアグレッシブに活動されている方だったのでLINEで連絡先を交換しました。
無料のカラオケサロンとかラジオ体操とか。
今度、都合が合えば参加しようと思います。
また、大学が主催ということもあり理学療法士、作業療法士の学生さんもボランティアとして運営に携わっておりました。
学生さんと関わったのは久しぶりな気がしますが、接しやすくて若い子と話すのは楽しかったです。
ちゃっかり名刺も渡して就職先として営業もしておきました。
今だから思うことですが、学生の時にこういった経験ができるのは羨ましいですね。
今までいくつか認知症カフェに参加したことがありますが、今回の認知症カフェが一番よかったです。
活動内容がシンプルに楽しかったのと、認知症を表に出していないことに好感が持てたからです。
開催場所が大学であることや学生が運営に参加していることをうまく活用された空間が生まれており、素敵な取り組みだと感じました。
今後もこういった場所には積極的に足を運び、そこで生まれたご縁を大切に地域の活動を知っていけたらと思います。
〜 YWTでまとめ 〜
Y:学生がボランティアで運営に携わっている認知症カフェに参加した。
W:認知症を全面に押し出していないことや、大学という場所や学生が運営に参加していることを利点にした空間に好感が持てた。
T:交換した名刺に情報を書き込む。連絡先を交換した人に連絡する。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また明日。
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