Gut immune brain axis 腸ー免疫ー脳
皆さんこんばんは。
前回の投稿の後、夜お布団に入ってゴロゴロしていた時、
ピコン
◯◯さんが記事にスキしました
あら、嬉しい!
ピコン
◯◯さんがフォローしました
わっ フォローしてもらった!
ピコン
んん!?
ピコンピコンピコンピコン
えええ なんだなんだ!!!!
と思ったら、妹(フォロワーさんがいっぱいいる)が私の記事をシェアしてくれてたんですねー。
皆さん本当にありがとう。
早速糠床を買ってくれたっていう報告もちらほらいただいていて、皆さんの行動力すご!って驚いてます
本当に糠床は自信を持ってお勧めします。
腸内環境が安定すると、体調がよくなるだけでなくて、太りにくくなります。私は昔は体重の乱降下がありましたが (拒食症みたいな時もあるしぽっちゃりもあるしw) この15年くらい太ったことありません。 あと、肌が綺麗になるし 集中力がずっと続くし、ジャンクなものにあんまり興味がなくなるし、あとね、性格が変わるよ。
私たちってさ、「私」と思ってるのが、結構曖昧で
性格も 食べ物の好き嫌いも 機嫌も 幸せも(もしかしたら恋愛対象も・・・!? それは知らないけどw )
かなりの割合で微生物にコントロールされているようなのです。 なんだか哲学を語れそうです・・・
健康の面からいうと、これまでに関連が示唆されているのが
炎症性腸疾患はもちろんのこと、心臓病、喘息、パーキンソン病、肝硬変、鬱病、自閉症、認知症、多発性硬化症、複数の癌、自己免疫疾患 、アレルギー
などなど いろいろあります。
で、重要になってくるのが
gut immune brain axis
と言って、お腹と免疫と脳が密接に影響し合っているよ、というコンセプトです。
ストレス感じる(脳)と、お腹の調子が悪くなるっていう人、結構いるのではないでしょうか? 逆に、お腹の調子が悪いと、脳のcognition 、認知にも影響を与えます。免疫機能の変化もありますね。
でね、腸内環境を整えることのメリットってね、その手軽さだとも思うのです。
だって 食べ物で結構簡単に変えられるところでしょ?
遺伝子を操作しなくても、お薬を飲まなくても、ここを整えることで 脳や免疫へも影響しちゃうなんて 素晴らしいと思いませんか? 私は思う! 笑
なので、ぜひ皆さんここ整えて、ハッピーで健康でいきましょーう!
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