No.5朝活を習慣化しよう

■要約（12文字以内）
No.5朝活を習慣化しよう(9文字)

■本文（400〜700文字以内）
皆さんは朝活の習慣化いわゆるモーニングルーティンを持っているだろうか？
私は今年度から本格的に朝活を習慣化している。
朝活の習慣化をおすすめする理由は大きく分けて２つある。

まず１つ目は以下の有意義なルーティンを取り入れらる点だ。
私はモーニングルーティンに「早寝早起きをする」「睡眠時間を８時間以上、最低６時間以上とる」「体重を測って記録する」「保湿して日焼け止めを塗る」「筋トレをする」「朝活の時間を３０分以上つくる」の項目を取り入れている。

睡眠時間に関してはルーティンに含まれるのか？という声がありそうだが、決まった時間に寝て決まった時間に起きることは朝活の習慣化において非常に重要な要素だ。

忙しいと朝活をする時間を確保するために「睡眠時間を削ろう」と考えがちだが、2002年に睡眠研究者のクリプケ医学博士が100万人以上を対象に調査したところ、「６間時間半以上、７時間半未満、睡眠の人が最も死亡率が低い」という結果がでている。

つまり健康的に朝活を継続する上で規則正しい睡眠は欠かせない要素である。

おすすめする理由の２つ目は朝活の効率の良さには科学的根拠がある。
私たちが日常でさらされているストレスに対応するために、副腎皮質から分泌される「コルチゾール」というホルモンの濃度は、１日の中で最大値を示すのは起床２０分後である。

つまりストレスに最もうまく対応できるのは時間は「起床から２０分」であり、コルチゾールの値が夜に向けて落ち込んでしまうデータからも、朝活こそが最も効率よく、ノンストレスに習慣化を達成する手段である。

ここまでいいこと尽くしの朝活の習慣化だ。
ぜひ皆さんも取り入れて欲しい。
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