【CASEC 結果】バンコク駐在員のリアルな英語力がこちらです。
前回の記事で、CASECを受けてますよー。
という記事を書きました。
で、当然今年も受けなければならなかったので
勢いに任せて受けました。
私はCASECは2年目になりますので、
1年ぶり2度目の受験です。
費用は会社持ちなので、ありがたく英語力チェックに
取り組ませていただきます。
では、まず参考までに2018年のTOEIC結果から。
(この当時はまだ会社がTOEICを採用していました。
2019年はタイに来てバタバタで、TOEIC受けてません)
使っていたPCが壊れてデータが吹っ飛び、
エビデンスがないのですが記憶によると645点です。
エビデンスが無いのは残念!ほんとすみません。
リスニングの方が確か380、リーディングが260点。
昔からリスニングの方が得意でした。
さて、では2020年のCASEC結果は…?
TOEIC換算 560点。
下がっとるやん。
きっと、2019→2020でぼっち駐在になるにあたり、
忙しかったんですよ!
コロナも始まって、てんやわんやでしたし!
と、言い訳を並べたところで今年2021年の結果に移りましょう。
TOEIC 換算 730点。
あがっとる。
嬉しい。
これは素直に嬉しい結果でした。
相変わらずリーディングは弱いようですが、
リスニング力が向上しているみたいです。
リスニング力向上の要因を考えてみますと、
確かに英語が母国語でないタイに住んでいるとはいえ、
取引先(非日系企業)のマネージャーさん達とは
英語をなんとか使って会話、仕事をしてきました。
自分の発する英語は正直、
こう言われたらこのパターン、みたいなフレーズを覚えて
ちょっと単語を変えて話しているだけなので
やっぱり単調な会話というか、言葉の並びになりやすいんです。
ただその分、相手が何を言ってるかだけは正確に聞き取ろう
ということは力を入れていたので、
・言ってることはこういう意味ですか?
・私の理解は正しい?
みたいな反応を繰り返しては、相手の流暢な英語を聞き続けたので
耳が慣れてくれたのかもしれません。
あとは、この英語力をさらにブラッシュアップさせたいですね。
せっかくなら、TOEIC換算800点超えたいので、
アプリか何かを使って勉強してみましょうか。
海外駐在して、英語も、現地語もビミョーな状態で帰るのも…
ちょっと気まずいというか、もったいないですし。
まずは、自分の英語勉強法を振り返って、
マガジンにアップしていきたいと思います。
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