娘の成長と運動会が教えてくれたもの
こんにちは、chato.です。
この三連休、年長の娘の保育園最後の運動会が無事に終わりました。
コロナ禍以降、運動会の開催形式は毎年変わってきましたが、今年は年中組と年長組の合同運動会でした。どちらの学年も、本当に可愛らしくて、頼もしい姿を見せてくれて、胸が熱くなるプログラムでした。
娘の通う保育園では、毎年のプログラム内容が決まっていて、年中組はパラバルーン、年長組は縄跳びと大縄跳びがメインです。例年と同じプログラムでも、娘が年長組として最後の運動会に参加する姿は、やはり感慨深いものがありました。
昨年はまだまだ小さかった娘も、今年は頼れる年長さんとして堂々とした姿を見せてくれました。同級生たちも同様で、年中さんたちに「来年は自分たちが縄跳びをやるんだ」と思わせるような頼もしさがあり、キラリと輝く瞬間がありました。
年中組のパラバルーンは、昨年娘がやったプログラムでもありますが、今年見てもやっぱり可愛らしい。なぜか昨年よりもさらに小さく見えて、昨年の娘たちもこんなに小さかったのかな、と思わず微笑んでしまいました。
小学生の兄がいる娘は、いつまでも「小さくて可愛い」と思ってしまうところがありますが、今回の運動会を通じて娘の成長を改めて感じることができました。
運動会も終わり、これから秋が深まるにつれて、もうすぐ小学校入学が見えてきます。息子、娘と続いていた保育園生活もいよいよ一区切り。次のステップに進む準備を、私自身も少しずつ始めていかなければならないと感じた一日でした。