陰陽図から考える正常値と異常値
まず以前に記した喜怒哀楽と
愛情放出
愛情欲求
の関連性を
陰陽で調和へと向かう
これを図式化したものがこちらで
喜(陽) 愛情欲求(陰)
怒(陰) 愛情放出(陽)
哀(陰) 愛情放出(陽)
楽(陽) 愛情欲求(陰)
で陰陽の調和をとります
私であれば
怒2割 愛情放出2割
楽8割 愛情欲求8割
の正常値がこちらです
陰陽のバランスがとれた状態が
調和となります
私が行ってしまっていた
喜10割 楽8割 怒0割
の図式がこちらになります
もともとの属性である
怒2割をかき消すよう
自身に無い
喜を10割にし
楽の欲求はそのままに
喜が欲求と放出の二要素を発生させ
怒を0にしていますが
もともとの属性である怒2は潜在的数値で
なくなるものではないため
外側に逃げていきます
調和が保たれておらず
エネルギーが収束しないため
このような現象が起こります
喜怒が
収束しないため
喜怒が膨張しすぎて
永遠に喜びのある状態
永遠に怒による苦しみの広がり続ける状態
のよな現象がおこります
楽で一時の収束をはかりますが
膨張し続ける怒を止めることができません
このように
調和がみだれると
感情がちぐはぐな
苦しみと喜びのジェットコースター
のような状態に陥ると考えられます
このよなことを防ぎ
調和し安定した自己の精神を保ち
調和の結晶の中で
疑似的
感情、愛情の自由を作り出し
そこから芸術や笑い
などの調和の範囲内の疑似的
地獄天国の反復を作り出すことが
生活にエンターテイメント性
芸術物に深み
をもたせれるかもしれません
これを
調和的疑似宇宙による無限創造世界
と勝手に命名します