体調不良と思考の関連、筋肉の緊張と老廃物によっておこる痛みと思考の流れの関連について

まず
前提として
私は酷い偏頭痛、あるいは群発頭痛を毎日発生する状態にありました
もともと3っかに一回ほど発生していましたが
これは
2022・8月
コロナに感染してから毎日になり
後遺症的に
自身の体調がより悪化したことによるもでした
具体的なコロナウィルスの影響なのかは
わかりませんが
確かにコロナ後にすべての体調不良が
悪化していきました

頭痛の症状は
まず
1、目の奥の違和感
2、酸欠のような症状
3、吐き気、めまいの症状
4、ストレス記憶のフラッシュバックと耐え難い頭痛

のような症状があり
1~4を繰り返して感じ
時間経過と共に
その感覚が早くなっていき
最終的には
1秒間のあいだに
1~4がすべて起こるような感覚になり
それが頭痛薬をのまなければ
時間経過とともにどんどんと蓄積され
悪化していく

というものでした

これは単なる頭痛といっていいのかも
よくわかりませんが

発端は頭痛といえるため
ここでは偏頭痛、群発頭痛とします

この症状で
頭痛薬が切れた場合

感覚的にはおそらく
すべての症状の悪化の先に
死があるか

それか
その無限に続く1~4の繰り返しで
なにもかもが手につかづ
苦しみのたうち回り
意識を失い
また苦しみのたうち回り
そして意識を失う

といったようなことになるであろうことが想像できました

2023 5月 初旬
日本で地震が各地に起こり

もし
南海トラフ地震が起こり
頭痛薬の確保ができなかった場合

地獄の苦しみが待っていることは明確でした

そのことを想像すると
とてつもない恐怖感に襲われました

そして
すぐにでも頭痛改善をすべく

行きつけの整骨院の

リンパにレーザーを照射する治療を行いました
これは以前に頭痛悪化した際効果があったため
ここが改善の糸口であると
考え付いたからでした

そこで
整骨院で聞いた偏頭痛発生原因は

老廃物が血液を通じて
脳に送られてしまうため
というものと

老廃物による血液の滞りからなる
脳の血管の収縮による
縮まった状態から
血管が広がろうとするうごき
ここで頭痛が発生する

この二つの要因が作用しあって
頭痛が発生している

といったものでした

加えて
幸せホルモンといわれる
セロトニンが
以上分泌されると
血管が膨張し
脳に老廃物が送られやすくなる
といったようなことも聞きました
(膨張と収縮逆かもしれませんが)

とにかく

そういったホルモンバランスが
頭痛に関連しているとったことから

幸せホルモンにつながっているであろう
人間の
愛情値を
奉仕の 愛情放出値

欲求の 愛情欲求値
から考え

その変動の推移を
毎日チェックすることとしました

加えて
ストレス値(100が最も悪い)と
頭痛発生回数
健康スコア(100が最も良い)

毎日のデータもとることとしました


これは治療開始を5/13とし
今日までのスコアを記したものです

そして

このデータを取っていくうちに
自身の
感情のパラメータと
頭痛に関連性があることを発見しました


まず
私は怒りっぽい性格で
すぐに怒りを感じてしまいます
その一方で
他者には常に優しくあろうと考え
物事の良い部分を探し出し
100%楽しもうとします
この情報はのちに
私の喜怒哀楽の属性にかかわるデータとなっていきます

そして
愛情値
私は
他者に愛情を欲すると
それを制御できないといったような性質を持っており
そのことから他者に愛情を求めないことで
人間関係の摩擦をさけてきました
愛情を求めなければ
他者に負担をかけることはないからです
これは私の愛情欲求値が0か100
といった極端なものだといえます
加えて
常に他者に対して何か貢献できないか
と思い20%ほどの力で
奉仕の行動をしますが
強い潜在的愛情欲求値があるため
自身のエゴが強く
常に20%奉仕の気持ちはあるが
それを超えると全く動かなくなる
といったような傾向がありました

このことから考えると
私の
愛情放出値 20%
愛情欲求値が残りすべての 80%
だとかんがえられます

ではなぜ

私は他者に愛情を欲求すると制御がきかなくなるか

それが私の怒りっぽい性格
に関連していると考えられました
まず
人間関係を円滑にするため
私怒りを0まで抑えていました
ある時期から
絶対に何があっても怒らない
と決めていたほどでした

そのことが
自身にとって強いストレスとなり
それを潜在的に蓄積していった結果
自分でも気が付かない
体のこわばり
筋肉の緊張がおこり
結果
老廃物が蓄積され
脳に到達
頭痛発生
他者に頼らないよう我慢
結果緊張発生
頭痛悪化
蓄積された怒りの記憶のフラッシュバック

といったように

1、目の奥の違和感
2、酸欠のような症状
3、吐き気、めまいの症状
4、ストレス記憶のフラッシュバックと耐え難い頭痛

このループ頭痛と
自身の考えや性格による思考のループ

一致しているように感じられました

ではこの抑えきれない怒り
強い愛情欲求

どう我慢せずに
思考の流れをつくるか

それが
老廃物を生成せずに
血液を流す流れ
をつくるこに
直結してくるのではないかと
考えました


私は先にも述べたように
常に20%愛情放出行動ができる
という利点をもっています
常に
これが重要です
常に愛情放出左←→常に強い怒り

ここをつなげてしまえばいいと思いした

そして
物事のいい面をみつけ
楽しむことができる
この性質を
愛情欲求につなげれば
80%他者や社会に楽しさをみつけ
自身と他者、社会のつながりに愛情を
楽しさで結び付け
WINWINのおたがいが負担にならない
愛情欲求をいしきすれば

怒りと
愛情放出
愛情欲求と
楽しさ

これをうまく流し

常にこの流れを意識し
自身の心身に負担をかけないことを心掛けました

すると

けっかはすぐに現れました


5/17日に
その思考の流し方の
思考構造を意識してから

徐々に頭痛回数が減っていき
健康スコアが
バイオリズはありますが
上昇しています

そのようなことから
喜怒哀楽と
愛情値からなる
陰陽図を作成しました


ですのでこれは

まじないや宗教的類のものでは一切なく

私のデータ観測に基づいた

思考の流し方の図式

ということになります



この人間がつくりだしている
世界は

人の奉仕の心 愛情放出値
人の願望欲求 愛情欲求値

からなるのは
誰が見てもあきらかです

そして人間の喜怒哀楽の感情と
愛情値は深くつながっているため

世界全体が乱れているとしたら

一人ひとりの陰陽図式の調和の乱れか

仕組みとしての陰陽図式の調和の乱れ

大まかにみることができます

もちろん
細かい
物質的な物事の整備が重要ですが

ベースとして陰陽がみだれていると

どこかで私のように
我慢している部分が社会や
個人で発生し

ものごとがうまく
流れなくなるのではないかと

かんがえます


とても長くなりましたが

この陰陽の考えは
私に合ったものですが

このような仕組みを

幼少のころからしっかりと

ふわっとした道徳のようなものではなく

精神科学として
子供たちに教えることが

日本の未来を明るいものにするのではないかと

私は考えます

現代社会は
大人もこのような考えを持つ人は少なく

14歳ごろまで
あまやかしにあまやかされ
いきなり青年期に突入した後

精神制御の方法もわからぬまま
野に放り出されるような状態になっています

私自身
このことでかなりメンヘラ傾向に
なっていた時期もありました

精神科にいったり
周りの大人に聞いても
誰も明確な答えをもっていないのです

つまり
大人もみんな病んでいる
のかもしれません

このようなことは
私個人で言っているだけで
世に広めようなどとは思っていませんし
影響力もないですが

せめて
自分の周りの人たちだけは
バランスのとれた
健康的精神と
肉体を持っていてほしいと願っています



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