【休職日記 #4】休職1週目の変化〜適応障害から回復の兆しを感じて〜
こんにちは、ぷかです。
適応障害で休職中の社会人3年目です。
休職してから1週間、少しずつ心が軽くなった期間でした🌿
この休みがもたらした変化を、皆さんにシェアしたいと思います!
休職の捉え方
休職直前は仕事が手につかず、罪悪感を感じるほどだったので、「休めてほっとした」「仕事でパフォーマンスが出ない状態から解放された」とポジティブに考えています。
休んだ当初は動けないような状態でしたが、徐々に身体が軽くなったので、少し経つと「本当に休んで良かったのかな?」と感じるときがありました。再び冷静に考えると、休むべき心身の状態だったので休職は良い決断だったと考えています。
また、症状が比較的軽いうちに休養や治療に専念できており、社会人としては超貴重な人生の夏休みだと捉えています。
時間を気にせず休んで、元気があるときはやりたいことに挑戦する期間と考えています。
★休職前の体調を記した記事はこちら★
休職して変わらないこと
①日中の仮眠、夜中の不眠が続く
休職前から出ていた睡眠障害の症状は続いていました。
日中に異常な眠気・だるさが出て3時間ほど寝てしまい、その分夜は寝付けない状態が続きました。
②軽めの家事や外出ができる
休職前と変わらず、微熱や倦怠感が続きました。ただ最低限の家事や食材の買い出しなど負担が少ない活動は出来ました。
③仕事以外の思考ができる
私の場合、仕事に対して心身の拒絶反応が出ていたため、休職前は業務中の思考力・集中力が大きく低下していました。
しかし、キャリアの棚卸しやnoteの執筆など、仕事に関わらないことに対しては、調子が良ければ健康な時に近い状態で思考ができています。
休職して変わったこと
①若返った
休職して3日経ったころ、夫から「顔つきが幼くなったね」と言われて、意外な変化に驚きました。
仕事では年上の方や管理職と対峙することが多く、少しでも年上に見られるよう意識していたことが顔つきにも表れていたのかもしれません。
夫に言われて鏡を見たところ、確かに大学生時代の顔に戻ったような気がしました(笑)。
②美肌になった
ニキビが出来なくなり、顔の赤みが消えました。ストレスフリーな生活になり、肌荒れを起こしにくくなったのだと思います。
⑤将来のビジョンが見えた
仕事から離れて、現職をどう感じているのか、今後自分はどのように生きていきたいのかをゆっくり考える時間になりました。
現職でどう生きるかという枠組みから解放されるので、フラットに自分の生き方を考えて、整理出来ました。
復職後、転職予定のためこちらは改めて記事にしたいと思います!
今後やりたいこと
①部屋の断捨離・片付けを進める
最近は体調的に最低限の家事しかできませんでした。体調不良になり部屋が散らかってきているので、部屋をきれいにして心を整えていきたいです。
②内定を取る
1社行きたい会社があり、転職の話が進んでいます。
今後キャリアに関する記事で詳細を記載したいと思います。
③ジムに通う
診察の際、主治医からジムを勧めてもらいました。外出すること、身体を動かすことが大切なので、家の周りをジョギングするなどでも良いそうです。
夏で熱中症が怖いので、ジムを申し込むことにしました。
今後ジム通いに関する記事で詳細を記載したいと思います。
④日本橋の小綱神社に行く
ピンポイントになりますが(笑)、都内屈指のパワースポットとして有名な場所です。以前、土日に行ったときは大行列で参拝を諦めたので、リワークを活用して比較的空いている平日に参拝したいと思っています。
私は節目ごとに願掛けをするタイプなので、復職前に運気が上昇するよう祈願したいです!
⑤パンやスイーツ作りをする
実家に住んでいた時はパンやスイーツを作っていました。
引っ越してから日々の仕事や自炊に追われて出来なかったので、体調が良い時はパンやスイーツにチャレンジしたいです。
早速、調子のよい時にフライパンでナンを作ったところ成功したので、次はパンにチャレンジしたいと思います。
パン作りのレポートをどこかで投稿したいと思います🍞
まとめ
1週間目は午後には寝たきりの日もあれば、軽めの活動ができる日もありました。
回復の糸口を少しずつ掴むことができ、とても救われた気持ちです。
これからも自分を大切にしながら、日々の変化を見つめていきたいと思います。次回は、さらに2週間目での変化をシェアする予定です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!同じように休職中の方や、悩んでいる方の参考になれば嬉しいです🌿
良いと思ったら、スキ・コメント・フォローいただけると嬉しいです🫶
次回はアップデートされたキャリア観に関して投稿したいと思います!
ぷか
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