![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163103236/rectangle_large_type_2_38055e6f97b29c99d68d6887abe73769.jpg?width=1200)
人間関係にうまくいかない時にほっこりする本
野口さんの本は一生涯手元に置いておこうと思う本が多いです。
こちらも時間がずっとなくて、今年の最初に買った本ではありますが
やっと落ち着いたので読み出したら、とても読みやすく
そして、とても感動したのと、自分も忘れていたこと
そして、意識してみようと思ったことが多かったです。
人生仕事で結果や実績などを求めて大事なことを見失ったり
周りの人とうまく行ってない時に、気がつかせてくれる
人間としての自分を愛する
自愛の意味が書かれてます
良く自己啓発にまず、周りの人をどうにかするのではなく
自愛をしてくださいと書いてあることが多いですが
自愛って何?とずっと思ってました
人間関係なやんいでいるのになんで自分なんだろうと
自分を尊重しないと人を愛することができないと
自分の感覚を常に意識すること
思考ではなく、今どう感じたかということ
人は自分の感覚に鈍感になると自分にとっての本当の幸せに鈍くなるということだ
お金があっても幸せではないということはこのことである
自分の感情を感じれば解放されるということ
また怒り、妬み、恨みなど攻撃的な感情は実は恐れの二次的感情である
要は、自分の物事の感覚を常に感じ取り、周りのものに感謝し、
自尊心を大事にすると幸せの本質に気がつき、周り変わって行くるということ
人間関係に悩むのは 怒り、悲しみ 妬み、そして、人をコントロールしようとすることしかし本質は、全て愛であり、自分を愛し、
自分のネガティブな部分を子供の自分と捉えて、ネガティブを
開放し、泣きたい時に、なき、なぜそう思うか自分で子供の頃自分に問いかけ
抱きしめてあげるイメージをしまず、自分を尊重していくこと
野崎さんの本は仏の心なれるようなほっこりあったかくなる内容です
ギスギスした気持ち解けていきます。