2024年10月8日(火) 独断と偏見だらけのDeNAベイスターズNEWS(No.144)

NEWS  CSファーストステージのDeNA先発陣が決まる！東投手・ジャクソン投手・ケイ投手で決まる！

第1戦の先発が予定されている　東投手

対　阪神　5試合　2勝1敗　防御率3.55   被打率.264

阪神はなぜか…なぜだか…ランナーが2塁にいると得点圏打率が飛躍的に上がるんですよね〜

ランナーが2塁にいると連打連打が続くチーム。得点圏打率だけが高い打者が何人もいますね。

何故なんでしょうね〜
今年、巨人の菅野投手もなんか言ってましたね…

まあ、色々と注意する事がありますね！
東投手と言えどなかなか大変な一戦だと思います。
相手は阪神の新エース・才木投手。すごい投手ですね！

ただ、そんな才木投手はシーズンの最終盤は少しストレートもシュート回転したりしてきて、付け入るスキが全くないわけではないので、なんとか点を取りたいですね！

第2戦の先発が予想されている　ジャクソン投手

対　阪神　6試合　1勝1敗　防御率2.10   被打率.220  奪三振率8.13

解説
阪神打線はジャクソン投手の特にストレートに苦労してますね。多少高く入っても力があるからかなかなかヒットゾーンへは打ち返せない。

そしてチェンジアップも多少甘くても、あれだけ抜かれるとかなり体を前に出されてますね。右打者でも左打者でも関係なく抑えられるのが素晴らしいですね。

また広い甲子園でやるからかバンテリンドームなど広い球場での防御率も良いです！
対阪神は被本塁打も1本のみですし、ジャクソン投手も投手戦に持っていけますね。

涼しくなってからの登板もあり、100球くらい6回〜7回までは持ちそうです、
勝ちパターンが現状は伊勢投手・森原投手しか使えないので7回まで投げてくれると嬉しいです。

第3戦の先発が予想されている　ケイ投手

対　阪神　3試合　0勝2敗　防御率3.52   被打率.313  奪三振率9.98  QS率0％

解説
こんな数字もあり、中7日で行ける大貫投手を3戦目の先発に推してましたが。
QS率　0％　被打率.313  0勝のケイ投手が先発になります。

まず、大貫投手が登録抹消されていて、登録の最短がCSファイナルシリーズの2戦目以降になるため、CSファーストステージでの大貫投手の登板は可能性がゼロになりました。
ただケイ投手は対巨人はそれ以上に対戦成績が悪く防御率が4.64なので
まだ阪神戦の方がマシといえばその通りだと思います。

どうか心を落ち着かせてのピッチングを期待したいですね！

NEWS  CSファーストステージ・ファイナルステージの先発ローテーションは？

東投手・ジャクソン投手・ケイ投手に…

4番手先発・吉野光樹投手(CSファイナル1戦目先発予定)

対巨人　2試合　1勝1敗　防御率1.64   被打率.238  奪三振率8.18  QS率50.0％

解説
勝ち上がった際のCSファイナルの初戦は吉野投手が濃厚！
10/16水曜日からファイナルステージが始まるために東投手は間に合わず…

プロ入りしてから登板回数は多くないが東京ドームでは勝ち星を上げたりプロ初登板をしたり慣れている東京ドームの先発に期待したいです！

対巨人戦のデータも良いですね！

5戦目先発・大貫晋一投手(CSファイナル2戦目先発予定)

対巨人　2試合　0勝0敗　防御率1.80   被打率.244   QS率0.0％

解説
先日のバンテリンドームの試合は本当に今年1番良かったです。
バンテリンドームのマウンドの高さや硬さ、フィールドの大きさなど投手に超有利と言われているからかもしれませんが…

先日の配球も良かったですね。
まるで昨日のドジャース対パドレスのダルビッシュ投手のようでした。
ストレートも変化球の1つと言わんばかりにさまざまな変化球を織り交ぜて
緩急をつけてフロントドア・バックドアのボールで同じコースでも様々な攻め方で
せめて相手に絞らせなかったし、何よりコントロールも良かったです。

昨日、登録抹消された為に最短での登録でCSファイナル2戦目になるのでココが有力です。対抗候補としては石田裕太郎投手ですが…
三浦監督の先日の評価だとCSファイナルで投げるのは間違い無いかと思ってます。

以上です。

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