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お好み焼きはご自由に
こんにちは!今日はいい天気だったな〜☀️
太陽が昨日よりだいぶ近づいたんじゃない?ってくらいギンギラギンにさりげなく日光がぼくの肌を焼いてきました。
要するに暑かった。
アスファルトの上のぼくはまるで熱々の鉄板の上のお好み焼きのようだった、、、、
てなわけで、今日はお好み焼きについて書いていきましょう!!!!
みなさん、お好み焼きの起源って知ってますか?
明治に東京で定着していたもんじゃ焼きから派生し、昭和のはじめに東京を中心に広まった「どんどん焼き」というものが屋台や縁日で売られていたそうです。ちなみにそれは近畿地方では、ソースが洋食風で一銭で買えることから「一銭洋食」と呼ばれるようになりました。
これは現在で言うねぎ焼きに近いものです。
↑金沢で食べたねぎ焼き。美味しすぎて溶けそうでした。https://search.yahoo.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17005442/top_amp/%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAerwpvTZl4X8MrABIA%253D%253D
キャベツを用いる混ぜ焼き式のお好み焼きが広まったのは戦後になってから。
広島風お好み焼きも戦後にできて、一銭洋食のスタイルを受け継いだものなんだそうです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/お好み焼き
思ったより、いろいろ変遷があってびっくり‼️
「関西風」「広島風」とありますが、広島だけが独自の製法なのは不思議ですね。あと、「広島焼き」とか「広島風お好み焼き」というのも広島県民にとってはケンカの火種にもなるらしいですね、、、
ちなみにぼくの友達の広島出身の子は「広島風」と言うと怒ります。。。笑
↑たしか左が広島県民の思うお好み焼き
そういえば前に自分で作ったお好み焼きの写真があるのでそれも。
1人で2枚も焼いちゃいました。作りすぎる癖がありますね、、、
ちょうどめちゃくちゃステイホームしてた頃。
一番搾りが美味しかったことを覚えています☺️
さて、ここまで粉もんについて熱く語ってきましたが、さらに一層粉もんへの愛が深まった気がします。日本人にとって粉もんは文化です。これからも粉もんは永久に不滅です。
不滅の粉。
以上です。それではまた明日。