![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33453428/rectangle_large_type_2_e5b54cea064b101bfb9ac7bb5e00d486.png?width=1200)
日常から二の腕痩せを実現する歩き方
あなたは筋トレをすれば二の腕を引き締められると思っていませんか?
残念!それは間違いです。
筋トレだけでは足りません。
今回はそんな内容を書いていきます。
二の腕痩せには筋トレとウィーキングの組み合わせ
・筋トレは、筋肉を付ける運動です。
・脂肪を減らすのは有酸素運動です。
筋トレは、筋肉に負荷を与えた運動で糖質をエネルギーとします。
有酸素運動は、呼吸を使った全身運動で脂肪をエネルギーとします。
有酸素運動の代表的なのがランニングやウィーキングなどです。
二の腕を引き締めるには、筋トレと有酸素運動の組み合わせるのが良いです。
筋トレ方法はたくさん紹介されています。
専門家から見てもどれもそんなに違いがないです(笑
だから、今回は有酸素運動の方を紹介したいと思います。
ランニングをしている方は多いと思いますが、運動が苦手な方は走ることも抵抗感があるでしょう。
それに有酸素運動は日常から取り入れていった方が良いです。
日常から行うのは走るより歩く方です。
二の腕を引き締める歩き方の3つのポイント
二の腕を引き締めるには3つのポイントがあります。
1.姿勢を良くする
2.腕を後ろにも振る
3.肘下は力を抜く
では詳しく見ていきましょう!
姿勢の悪い歩き方は、腕を振りません。
腕を振らなければ腕は締まりません。
まずは姿勢を良くしないといけません。
姿勢を良くすると見た目が良くなります。
姿勢が悪い時よりも腕を振るようになります。
しかし、腕を前ばかり振っている方が多いです。
腕を引き締めるなら後ろにも振れないといけません。
腕は前だけではなく、後ろにも振るのがポイントです。
腕は前と後ろで1対1の割合で振れると良いですよ。
腕を振ろうとすると肘を曲げて力強く振ってしまいます。
ウィーキングとして行うのであればこれでも良いのですが、日常的にこんな腕の振り方はしないと思います。
力を使うので疲れてしまいます。
肘下の力を抜くことで疲れることが無くなります。
見た目も良く腕を振ることができます。
二の腕の脂肪が燃焼しやすくなります。
如何でしょうか?
二の腕は筋トレと有酸素運動を組み合わせることで効率的に引き締めることができます。
脂肪を燃焼するなら歩き方から見直すと良いかもしれません。
歩き方は自分では分かりにくいです。
動画など撮影して確認すると良いです。
是非、日常から歩き方を変えて二の腕を引き締めて下さい!