いとちゃん|筋トレ×食事情報を実体験ベースで発信中!

・元理学療法士|現パーソナルトレーナー| ・instagram→フィットネスネス系アカ運用中 ・Twitter→筋トレ、ダイエット、減量方法など発信中 ・大会出場経験→あり(体脂肪4%) →noteでは主に、筋トレ・ダイエット・減量情報を記事にまとめてます。

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最近の記事

科学的根拠に基づく食事の常識とは?

この記事は、医師である津川友介先生が書いた「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」という本をもとに作成しています。 私自身、普段の食事にはかなり気をつけていたのですが この本を読んでびっくりする内容がかなりありました。 というのも、今まで健康のために取り入れていた食事が 実は病気を引き起こす可能性を高めていたからです。 きっとこの記事を読んだあなたも、今までの常識とは全く違う内容があるので 耳を疑うことがあると思います。 しかし、ここで紹介する食事法を2

    • 小脳系ネットワークとは?

      ここでは小脳の機能と、それに付随する小脳と関わる機能についてご紹介していきます。 小脳は「左右の小脳半球」とその間にある「小脳虫部」に分かれています。 それらを脳幹と連結しているのが、「上・中・下小脳脚」になるのです。 ちなみに、右小脳半球は論理的推論及び、言語機能に関与しており、左小脳半球は注意や、視空間認知に関与しているんです。 大脳とは、逆の働きがあることは私自身びっくりしました。 それでは、本題にまいりましょう! この記事を読むメリットとは・小脳の構造を知

      • 大脳基底核のネットワークについて

        大脳基底核とは「線条体」「黒質」「視床下核」「淡蒼球」から成り立ちます。 ここでは、大脳基底核にはどのような働きがあるのか。 他のところとの連携はどのようになっているのか。 について主に解説していきます。 この記事を読むことのメリット・大脳基底核の働きを把握しておくことで、患者様の行動がわかるようになる。 ・リハビリの内容をうまく組み立てることができる。 ・リハビリがより一層楽しくなる。 大脳基底核の機能とは大脳基底核の主な機能としては、意思・意欲・関心・本能・欲望

        • 偏差値38の僕が理学療法士になるまでにしてきたこと

          僕が、理学療法士を目指したキッカケは学生の頃の膝のケガです。 半年以上のリハビリを経験し、この仕事をして僕のようなケガで苦しんでいる方をリハビリでどうにかしたいという思いから、目指そうと思いました。 しかし、僕は高校まで全く勉強せずにサッカーを一筋でやってきたため、周りには「絶対なれないよ」「早く辞めた方が良いよ」など批判的な意見もありました。 この記事では ・これからPTを目指そうとしている ・自分が理学療法士になれるのか不安 ・学校に入学したけどやめようか悩んでい

          初心者PTにおすすめ!肩関節の解剖から評価・治療までを徹底解説。

          どうも!理学療法士1年目のいとうちゃんです。 今回は肩関節の評価から治療までを解説していきたいと思います。 とはいえ、まだまだ未熟な私ですので、知識不足な部分や、間違っていることを書いてしまうこともあるかもしれません。 そんな時はコメント欄にコメントしていただけたら幸いです。 これを書く目的は2つあります。 1つ目は、職場だけでなくSNSでも学んだことをアウトプットしていくことで、自分の知識を定着させてリハビリの質を向上させるため。 2つ目は、自分と同じ悩みを持っ

          初心者PTにおすすめ!肩関節の解剖から評価・治療までを徹底解説。

          やわらかい頭の作り方を読んで

          1.読む目的①PTの勉強よりもまずは、思考法の本を読んで頭を整理したいと思ったから。 ②職場で教えてもらったことを頭で整理できず忘れてしまうことがあるから。 ③自分が尊敬している人は、普段どのようなことを考えているんだろうと疑問に思ったから。 この3点がこの本を読むきっかけとなりました。 2.印象に残った文章 ①物理的世界と精神的世界 →100m競争といった物理的な距離もあれば、目には直接見えない人間関係での距離感という精神的な距離を表すものがあります。これはサッカ

          自己紹介

          こんにちわ❗️理学療法士1年目のいとうちゃんです。 初投稿なので、僕が理学療法士を目指したキッカケについて語っていきたいと思います。 理学療法士を目指したキッカケ僕が理学療法士になりたいと思ったのは高校生の時でした。 僕は幼稚園から高校までずっとサッカーをやってきて、勉強なんてせずに18年間生きてきました。 そんな中で僕が理学療法士と出会ったのは中学生の頃です。僕は昔からとにかく怪我が多くて、ヒョロヒョロな選手でした。 正直サッカーも18年間やってきたものの、全然上