【Twitter分析】良い・悪い文章の比較

どうもーぶんせきゴリラです！１００００時間チャレンジ９３日目になりました！いつも閲覧していただきありがとうございます。

前回はTwitterでトレンドに合わせてツイートをしていくにはどうすればよいのか。という分析をしました。今回はインプレッション(見られた数)が１０００を超えたツイートと超えなかったツイートにはどんな違いがあったのかを比較していきたいと思います。

＊　＊　＊

本日の積み上げ

Twitterでインプレッションを上げるために自分のアカウントに合う内容のツイートかを確認しなければいけません。そして、そのツイートに合うトレンドが必ずしも転がっているわけではないことがわかりました。

つまり、トレンドワードでなくてもインプレッションが１０００以上取れる工夫が必要かもしれません。おそらく、それを作るポイントはフォロワーさんとの信頼度をどうやって作っていくのか。という所にかかっているのかと思います。

では分析していきたいと思います。

Twitter投稿内容の比較

以前の投稿でTwitterでインプレッション(見られた数)が１０００を超えたツイートには特徴があるという結果となっていました。

見られた数が１０００を超えたツイートと超えなかったツイートにはどんな差があったのでしょう。投稿内容を比較していきたいと思います。そして、Twitterでは自分が好んで投稿しているツイートの内容によってもインプレッションに差がでる可能性もでてきます。

僕のアカウントの場合には政治についてのツイートを中心としたアカウントを作っています。何も意識せず投稿していたときは見られた数も反応された数もほとんど増えない状態でした。

意識して投稿していくと結果の変化が見えやすくなってくるので、自分のアカウントの特徴を見極めておくことも重要です。

インプレッションが１０００を超えたツイートは全て国内で起きている情報でした。そして、考えないとわからないような内容の情報や知識が必要な内容にはインプレッションはつかず、一瞬で理解できるような内容。もしくは日本人にすぐに関係するような内容にインプレッションが伸びる傾向にありました。

そして、すぐに自分に関係するような内容にはコメントも多くエンゲージメント(反応された数)も上昇しやすいという結果も得られました。

インプレッション(見られた数)が１０００を超えなかったツイートは政治的すぎる内容の情報や具体性のない内容の場合はフォロワーさんや他のアカウントが自分のツイートについてこれていない。ということがわかります。

おそらく、政治的なツイートアカウントが伸びている人はそこに興味がある人達が集まり、反応をしていることが予測できますが、日本国内で政治や国外の情報に興味がある人はインプレッション数からしても少ないということが予測されます。

そして、批判的な内容の場合でもインプレッションは伸びませんでした。つまり、Twitterでは楽しい情報やすぐに役立つ情報を日本人は求めているとも言えます。

Twitterで投稿される自分のアカウントは基本的に自分の興味がある内容のツイートが多くなりますよね？そして、フォロワーさんもそれに近いジャンルのフォロワーさんが増えていきます。つまり、毎回ジャンルが変わってしまう内容のツイートばかりしてしまうとフォロワーさんが自分についてこれず離れてしまう可能性もあります。

自分のアカウントはどんな内容のツイートが多いのかを把握し、特徴を掴んだ上でツイートを投稿していかないと、興味がないツイートをしてもフォロワーさんたちはついてこれないので反応が少ない。という結果になってしまいます。今のうちに自分の特徴を掴んでおくのも大切かもしれないですね。

前回記事

まとめ

インプレッションをあげるツイートをするためには、一瞬で理解できる。すぐに自分たちに関係する内容の場合はインプレッションが上昇しやすい。という結果になりました。

伸びないツイートでは政治的なワードや少し考えないといけない内容になってしまうと、たいはんのTwitterユーザーはツイートの内容についてこれない。可能性が考えられます。おそらく、Twitterでは楽しい情報やすぐに役立つ情報を日本人は求めていることが予測されるので、そこに合わせた投稿が必要だと思われます。

さいごに

次回は「トレンドを追わなくても上がるツイートの作り方」を中心に分析していきたいと思います。なにか皆さんの役にたつ情報があればつかってください。

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新しくアカウントを作りました。ヘッダーとアイコンがなくても、反応は得られるのか分析中。

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