【Twitter分析】PV数と文章構成の法則
どうもーぶんせきゴリラです!10000時間チャレンジ91日目になりました!いつも閲覧していただきありがとうございます。
今回はTwitterのインプレッション。見られる記事を作ることを目的に分析していきたいと思います。どんなに良い記事を書いても見られなければ反応すらしてくれません。みんなはどんなツイートに共感したいと思っているのかを分析していきたいと思います。
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本日の積み上げ
少し前はほとんどの時間をnoteに振っていましたが、ようやくTwitterに振ることができました。noteは効率化が図れるようになってきたので作業がかなりスムーズになってきています。ここからTwitterは面白いことになりそうな予感がします。
では分析していきます。
Twitterで見られる記事を作るには
Twitterを攻略する際にまず見るポイントは
・インプレッション(見られた数)
・エンゲージメント(反応された数)
・エンゲージメント率(エンゲージメント数+インプレッションの合計を割った数)
この3つを理解し、ツイートしていくとことが重要です。ただ闇雲にツイートをしても見られるツイートにはなりません。エンゲージメントではコメントやいいね、リツイート、リンククリックなどが含まれます。
これを踏まえたうえで僕のデータを詳しく見ていきましょう。
Twitterデータ
これはTwitterのアナリティクスとsocial dogという分析のデータを見ています。僕のTwitterは過去に相互フォローを2カ月行いフォロワーを3000人以上集めました。
ですが、上のデータのフォロワーを見てください。フォロワーはものすごい勢いで減り、約1カ月で359人にフォロワー解除されてしまいました。そして、相互フォローにはさらなる弊害もあります。
相互フォローを始めてからのデータを見ても明らかです。フォロワーとフォローを見てください。フォロワーは自分がフォロー企画を辞めてからどんどん減っています。
次に新規フォロワーとフォロワー解除を見てください。自分がフォローしているときは新規フォロワーも伸びていますが、やめたとたんにフォロワー解除をすごい勢いでされているのがわかると思います。
つまり、相互フォローのカラクリはフォロワー解除を上回る勢いで相互にフォローしまくっているということがわかります。そして、相互フォローは自分の記事に興味を持っているわけではありません。
noteでストレッチ記事を投稿したときのデータを見ていきます。
インプレッション(見られた数)やいいね、リツイートの数は多いですね。それは相互フォローで集めていたからなんです。ですが、1642人見ていても、リンククリックまではしてくれた人はたった7人しかいませんでした。つまり、興味のない人に見てもらっても、どんなに良い記事を書いたとしても見てもらってすらいないという結果になりました。
目的にもよりますが、ブログやnoteを見てもらう為に相互フォロー企画を行っていいるのであればあまりおススメはできないかもしれませんね。
では、どうすればいいのか?
興味のある人に見てもらいましょう。
今回自分の政治アカウントではインプレッション(見られた数)を意識してツイートしてみました。
インプレッションをあげよう。
3月10日からインプレッションが1000を超えることを意識してツイートしました。意識してツイートするとただ闇雲にツイートするのとでは見られた数が圧倒的に変化があることがわかります。
実際にどんな風にツイートしたのか見ていきましょう。
意識しないツイート
何も意識していないツイートでは見られた数も反応された数も少ないことが分かります。なぜ、見られる数が少ないのか分析しながらツイートしていきます。
3月10日のツイート
3月10日は具体的な内容や国外の情報が入ってしまうとインプレッション数は少ない印象です。もしかしたら、日本人は国外の情報にはあまり関心がないのかもしれません。
次は国内に限定してツイートしていきます。
3月11日のツイート
国内情報になるとインプレッション数はあがりやすいですが、「〇〇ですって」や「〇〇みたい」などのように断定されていない情報の場合、インプレッションに反映されないようです。おそらく、確信を情報がほしいのかもしれません。
まさか、ほんこんさんをワードにだしたからダメなのか?笑
次は国内情報で気になるであろうワードを踏まえツイートしました。
3月12日のツイート
国内情報でも日本人に直接影響するであろうツイートをしました。「○○みたい。」のような表現はやはりあまり印象が良くないようです。真ん中のツイートは一般の方が現在いだいている現状のツイートをリツイートコメントしました。
インプレッションも低い状況から考えると、現状で起こっていることに共感するよりも、現状で起こっていることを発信する方が共感される可能性があるのではないでしょうか。
これらの結果を確認するためにツイートしました。
3月13~14日のツイート
政治的すぎるツイートになると、思想の違いでツイートしてくる方も増えてくるようです。そして、批判的なツイートになってしまってもインプレッションには反映されません。批判的な内容って見ていて気持ちよくはないですもんね。
そして、3月14日のツイートでは最新の情報で現状で起きている内容をツイートしました。すると、インプレッション、エンゲージメント、ともに伸びていることがわかります。
国内で政治的でなく、確信があり、現状で起こっている情報を提供することを意識してツイートしました。これを意識してツイートしていけば、インプレッションが伸びるツイートが作れることが予測されます。
まずは見てもらうこと。これを意識すると、反応数に反映されやすくなります。本質は基本的に一緒です。
多少の違いはありますが、ハッシュタグも上手く使いながら、自分が狙っているターゲット層が何に興味を持っているのかを分析していくと自然とインプレッションの上がる見られる記事が作れるようになります。
まず、10記事連続でインプレッションが1000を超えるツイートを発信出来たらエンゲージメントが50を超えるツイートに取り組んでいきたいと思います。
前回記事
まとめ
どんなに良いツイートをしても見てくれる人がいなければ反応は得られないですよね。そこをどうやって演出していくのか。それは知識をそのまま出すということが正解ではないようです。
つまり、みんながどんなことを考えているのか。という部分を分析してフォーカスすることで見られる記事が作れることが予測されます。まず、10記事連続でインプレッション1000を出していきたいと思います。
さいごに
次回は「トレンドの追い方とトレンドになるツイートの関係性」を分析していきたいと思います。なにか皆さんの役にたつ情報があればつかってください。
気に入っていただけら「いいね・フォロー」よろしくお願い致します!もし参考になりましたら、Twitterにてご感想も添えて拡散していただけると嬉しいです!
Twitterもよろしくお願い致します!
新しくアカウントを作りました。ヘッダーとアイコンがなくても、反応は得られるのか分析中。
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