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◆一撃であなたの”やる気スイッチ”を入れる方法

◆そもそも人間に”やる気”なんて存在しない!?

毎日のSNS更新やブログ記事作成など、やる気が出ない時はサボりたくなりますよね。

しかし脳科学者曰く、人間に”やる気”というものはないそうです。

というか脳が勝手に"やる気"を出してくれることはなくて、何か行動を起こして、それによって得られた充実感や達成感、心地いい疲労感のことを、私たちが勝手に「やる気」と呼んでいるんだそうです。

なのでいわゆる"やる気"を感じるためには、まず行動を起こさないといけません。

「今日は何かだるいし、やる気でないな・・・」というのは間違いで、そんな時こそとにかく行動する。

取りあえず椅子に座って、パソコンの電源を入れて、何でもいいからキーボードを打ってみる。一文字でいいから打ってみる。

すると、自然と「もうちょっとやろうかな」という気になってどんどんと作業が進んでいくのです。

脳のスイッチを入れるのは、体しかないとも言われています。

まず体が先に動いて、その結果脳に何かしらの感情が生まれる。

一人でいる時も、とりあえず笑顔を作ってみれば楽しい気分になってくるし、
椅子に浅く腰かけて足を組んでみれば、何だか自分が偉くなったように感じる。

つまり、人間は"行動ファースト"の生き物なんだそうです。

やる気が出ない時ほど、とにかく少しでもいいから行動してみる。

それが、毎日の作業を続けていくコツなんですね。

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