片づけない勇気
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2020/06/21
こんにちは。HACOです。
今日は「片づけ」のお話しです。
大切なことは、何にエネルギーを使うのかということ。苦手なことに”とらわれている”ならば、そこから抜け出して、やりたいことをやろう!と。
片づけられない方、、、、私です(笑)
(注)私の例です!片づけができない理由はひとそれそれいろいろです。
ぶっちゃけ、自分にとって、片づけに消費するエネルギーは莫大です。
そのエネルギーをほかの活動に費やした方が生活の質がアップするということに気がつきました(だいぶかかりましたが)。
片づけ術、整理整頓術のような「片づけができる人が、よりよく片づけられるようになる」本や技の紹介はいっぱいあります。それはありです!能力別・タイプ別の片づけ術とかもあるので、片づけの本をみるのはけっこう楽しいです(やれないけど)。
そもそも、「片づけ」は、空間認知能力や遂行能力、記憶力やマルチタスクな情報処理能力や集中力、取捨選択の意思決定など、脳の力に関わることがいっぱいな、なかなかの強者です!
あと「片づけはできて当たり前」のような考え方。これも要注意。「○○ができるのって普通だよね」っていう、けっこうバイオレンスな言葉。
できることもあるし、できないこともある。
そんなときに思い出してください。
『片づけない勇気』
「片づける」ことに消費するエネルギーを、やりたいことに投入してみるという考え方。あえて「片づけない」。
やりたいことに限りある時間やエネルギーを使ってみよう。
自分の能力や行動や考えのパターンなど、自己理解をして、自分にできること、できないことを明確にすると生活の質(QOL)や生産性が向上することがあります。片づけることよりも、役立てることがあるかもしれないし、役立つようなことがなくても、楽しく生きられるようになるかもしれない。
自分の人生はずいぶん楽になりました。言い訳って思われるかもですが、思われて大丈夫です♪
「片づけない勇気」は、汚くしようってことではないのですが、片づけなさすぎると周囲からの圧力がきます!それを最小限にするための片づけ術(笑)については、またいつか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もよい一日を。
それでは、また。
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