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食べ物への感謝と喜び


すんごいかっこいいタイトル(笑)


このタイトルに見合ったことが書けてるか恐縮です。
今回は、自分なりに食べ物と向き合ったお話。


あさりの砂抜きしたあと、元気に身が出てきててちょっとビビる私。

それは、熱い調理に向かう前に元気なところ見たら、熱湯に入れる時ゾワゾワするから(^_^;)

お店でお刺身がピクピクしてたらもう、怖すぎる。

バクバク食べるくせに命を頂いてるという瞬間に出くわすとゾワゾワしちゃう。

先日、お腹ペコペコだったので多めにお皿に乗せて、肉もご飯も大盛り。

案の定…もう少しのとこで、あぁ…もう入らん。

捨てることを考えると、罪悪感マシマシ。




「何も、残すことが悪いことではないのですよ」



って聞こえてきた気がしました。



「大切なのは、食べ物への姿勢です」




姿勢を正す私。

どうやら違うようです。




「なぜそれが目の前にあるのかを考えてみてください」



そりゃ、私が買ってきて作って用意したからなんですけれども(・・;)

確かにテーブルの上に乗る前にいろんな人が関わっていて、野菜を育てた人も梱包した人も運んだ人もスーパーの人も。

その最終が、自分の目の前であり体に入る。

どんなルートか私は詳しく知らないんですけど、目の前に食べ物があるのは、ただお金を払えば手に入るということではないと感じました。

野菜にしてもお魚やお肉も、生命があるものを処理されて運ばれている。

ここを忘れずに、感謝して食べる喜びを毎回感じると、食べる意味が変わってくる。

例えば生きるために食べる、残したらもったいないから食べる、お腹へったから食べるって思ってしまいがちなのですが、意識を変換させることにしました。

定食屋さんでも食べ物が私の目の前に現れるまでのことを、逆再生してみます。

早く食べたいし、冷めるのでそんな長々はしませんよ(笑)

でも、真剣は真剣。

いただきますって言葉がこんなにも大切なのか、今は身にしみて感じています。

ただビタミン補給のためにとりあえず食べていたゴールドキウイも感謝と喜びで食べるとめちゃくちゃ美味しい。

キウイにこんな喜びを感じる自分に気づくと、まだちょっと冷ややかな私がいたりして(^_^;)

何で目の前にあるのかをちょっと意識するだけで、適当に空腹を満たしていた意識も分量も変わってきました。

おにぎり一つにしても食べる喜びを感じます。

おかわりは、しますけど(笑)

食品ロスの観点からしたら、もったいないはとても大切だと思うのですがそれだけでは解決にはならない気がします。

今日も、料理をしながらお米や玉子が届くまでのことを少し考えていました。

食材がある豊かさ。

食べ物に感謝とか綺麗事に感じる人もいるかもしれませんが、実は綺麗事で生きるほうが堅実なことがやっとわかってきました。


お菓子を作って食べるのも感謝と喜びで食べたいです(*^^*)



☆日常の気付きを最後まで読んでくれてありがとうございます☆



ちょっとだけ愛犬のエピソード♪


スイカ🍉が大好きなんです♪
かじって食べるとき嬉しそう♪
ちゃんと左右に動きながら上手にかじってました(´▽`)

食べることを極めているようです☆





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