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目覚めこそ 自分らしさが必要
たくさんのお手本がある中で、その通りにガチガチになる必要なんてない。
と、私は感じています。
目覚めこそ!自分らしさが必要
生きてきた環境や、選んできたものが違うように、スピードもクリアすべき事柄、終えていく感情も立っている場所も人によって様々。
お手本のように全く同じようにできなくても、自分の立っている場所と感情を把握していることが大切だと深く感じています。
今まで外にとらわれないようにしているつもりでしたが、愛犬のこととなると…
やはり、体調に変化があると不安や心配でいっぱいになりますし、少しでもごはんを食べてくれたら心から嬉しくなります。
栄養を摂らせたいと執着してしまったり。
薬をたくさん飲ませる事への不安や、罪悪感、病院へ連れて行く申し訳なさ。
感情や起こっていることに、とらわれてしまいそうになります。
でもね、そこには仕方ないという諦め意識ではありません。
どうにもこうにも、ならないときは流れに身をまかせて深呼吸。
自分という軸に戻れる場所にいながら現実を見ています。
言い方が良くないかもしれませんが、まだこの感情で学べることがあります。
ただ、辛い寂しい悲しい怖いどうしたらいいかわからない…と嘆くこととは別物です。
食にかんしても、食べて吸収して消化して排泄すという当たり前のことが、どれだけ素晴らしいことかということをミニサイズの愛犬に見せられています。
そう、自分の身体こそ心こそ労ってあげたい☆
どこかバランスを崩せば食べることも、栄養を吸収することもできなくなってしまいます。
例えば、唐揚げ(何で唐揚げ?)が食べたいと思いその日に唐揚げを食べる…なんて些細なことですが、元気でなければ大好物さえも食べられない。
同じく、心も元気でなければ何を食べても美味しく感じない。
日常食べたいものを用意できる豊かさ、食べさせることができる豊かさにも学びがあります。
それに気付いたときに、物理的な高価なものとは全く違う豊かさに包まれる感覚。
ほんの些細なことですけどね。
目覚めを意識していない人のほうが、実はどんどん進んでいる人もいます。
固定観念を新たに作ってしまわぬよう、自分らしくいたいです(๑˙❥˙๑)
照れ隠しでついつい顔文字を使ってしまう♪
最後まで読んでくれてありがとうございます☆