産後のケア
こんにちは。STUDIO RのKeikoです
スタジオにどんぐりが1つ落ちていて
トトロ🌱🌽🌳🌰🌂が来たと
思っているGW後半です
この度新しい仕事をスタートします
ひなたレディースケアでの施術担当です
私自身がこの分野に関われるとは
考えてもいませんでしたが、
現在、オステオパシー習得の身で、
ピラティスは20年近く骨盤底筋や深層部の筋群
は大事だと力説しつづけ、
そして、機能的な問題があれば
理学療法士の知識を用いて仮説やエクササイズや
トレーニング方法を選択できるまでの経験も積んできた。
旦那さんやパートナー、私を含めですが
妊娠や出産の経験のない者として、
こんなにもアプローチできていない分野が
あったのかと衝撃的な出会いでした。
これらを経験したことのある女性が
産後のケアを十分に受けることなく
育児や子育てをし、職場に復帰し
日常生活や私生活に支障があっても
「こんなものか」「忙しいし、自分のことは後回し」
として、知らない期間に身体に負担を残したまま
過ごしていることを知りました。
これはファミリー総出+私?でサポートするべきだな!
(あまりべき論はいいたくないですが)
と思えるほどです
今回、学ばせてもらったのはロシュト産後メゾット
フランスのオステオパシーを学んでいますが、
日本以外の国では医療の公的機関から
提供される産後のサポートがあるそうです
日本では医療従事者によって法律上、
触れてはいけない、介入できない。
そんな事が多いので、どのように関わることが良いのか、
働く身としても非常に注意しながら携わることを
忘れないようにしたいです
反面、こうした取り組みをしている職種の方は
日本にはたくさんいるはずで、どこかでやっている
だろうけど、あまり目立っていない、
理解?認知されにくいのは悲しいことですね。
理学療法士もピラティスも
初期の頃は本当に「それ何ですか?」って
言われることが多かったし、
信用を得るまでとか、安心して受けれるものだとか
認知されるまでにかなり時間がかかっています
産後ケアもしかり。
信用できる・安心できる・必要なこと。
として世の中に浸透していくことを望んで、
この仕事に携わっていこうと思っています
特徴的な痛み(会陰・坐骨神経痛・尿漏れなど)
一般的な日常生活
エクササイズ(ヨガ・ピラティス・トレーニング)
社会生活・職場への復帰の前に、
また産後経過が長くても受けることができます。
このケアを取り入れて、安心して身体を戻せるように
サポートしていきます