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i-i(一日一詩)
2017年6月20日 15:43
その優しさが仇となり多くのものを背負いすぎた君疲れを感じさせない笑顔に僕は怯えてしまう たとえ全てに裏切られて無下に捨てられてしまってもそれでも誰かを想い続けるそれを人は「慈愛」というの僕には解らない 何事を慢心することなく常に前を向き続ける君誰も目も触れないところで汗と涙に塗れて たとえ全てが報われなくて無駄に終わったとしてもまた次を探して歩き出すそれ