i-i(一日一詩)
それは鐘の音 ずっと遠くから鳴り響く どんどん近づいてくる どんどん大きくなってくる 頭の中で鳴っている 耳を塞ぐも鳴っている ぐわんぐわんと身体を震わし 忘れるなと叫んでいる がらんがらんと身体を打ちつけ 受け入れろと訴える それは鐘の音 死ぬまでずっと鳴り続ける #詩 #未来
その優しさが仇となり 多くのものを背負いすぎた君 疲れを感じさせない笑顔に 僕は怯えてしまう たとえ全てに裏切られて 無下に捨てられてしまっても それでも誰かを想い続ける それを人は「慈愛」というの 僕には解らない 何事を慢心することなく 常に前を向き続ける君 誰も目も触れないところで 汗と涙に塗れて たとえ全てが報われなくて 無駄に終わったとしても また次を探して歩き出す それを人は「努力」というの 僕には解らない 身を粉にして心を砕く姿を 僕はずっ
と、カッコつけて書きましたが 更新は不定期です!! モットーは「ノンストレス!!」